今日は夕方から急遽予定が入り、
I課長と出かけてまいりました。
隙間時間があったので、手持ちの
「ヘヴン」 川上未映子著 講談社文庫を読んでいました。
凄まじいいじめに苦しむ中学生男子。
同じくいじめにあう同級生女子。
2人の行く先は。
最後まで読み終えると、
これでよかったのか、と複雑な心境です。
でもタイトルどおり“ヘヴン”でした。
これが実際の中学生に理解できるかどうかは、
わからないところです。
色々な読み方ができる小説かもしれません。
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