ツクツクホーシがうるさく鳴いています。
夜には、秋の虫の声が聞こえだしました。
そろそろ夏も終盤でしょうか。
暑さはまだまだですが。
8月は80%出力で仕事をするつもりが、
いつの間にか、いつもどおりになってしまいました。
でも、仕事の内容がコントロールできるくらいなので、
一安心しています。
兼任の方の仕事は、できる限り手抜きしているのでした。
というか、事務専任がいないことを、
その部署の人たちが認識してくれて、カバーしてくれているのです。
ありがたや。
今週は「なずな」を無事に読み終え、
今はお家で「黒が丘の上で」を少しずつ読んでいます。
大き目の本なので、持ち出しができません。
次はどんな展開になるのかな?
結末はだいたい想像できるのですが、
主人公たちの人生を追うのがこの本のテーマ。
幼い時期の過ごし方が人生の基本を決めるような、
そんな感じをさせる内容です。
そういえば、私も10歳くらいの頃に思っていたことが、
今も根っこにあるような気がします。
ただ、その頃にはどうすればよいのかわからなかった、
そのために、このように紆余曲折。
さて、ついにユルスナールの最後の一冊が出版されたようです。
手を揉みながら、参りましょうか。
まるで悪いことを企んでいるみたいですね。
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