糸トンボがそよそよと飛んでおりました。
葉っぱの先っぽに止まると、
水色の身体がきらきらと光っています。
今年はいつになく糸トンボを見ることが度々ありました。
倉庫にまぎれこんだときには、
ちょいとつまんで、外に逃がしてやりました。
トンボがいるということは、
キレイな水があるのかな、と思えたりして、
まだこのあたりは平穏だ、とほっとしたり。
近頃は赤トンボが減ってきていると聞きます。
確かに稲穂に赤トンボという図は、
もう長く見ることがありません。
住宅地を外れればまだ田んぼはあるので、
そちらにお散歩したら、
懐かしい風景を見ることができるかもしれません。
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