店を閉じることになりました。
店内に一杯和食器が溢れた、
大らかで、楽しく、落ち着いたたたずまいのお店で、
長くお世話になりました。
いつもお気に入りがたくさんあって、
選ぶのに頭を痛めたものです。
今日が最後の訪問になりました。
店主の方が大変魅力的なことも
お店の人気の理由の一つだったと思います。
またしても決めるのに悩みましたが、
藍の木賊柄の大ぶりのお湯飲みを一つ、
他にもいくつか使いやすいものを。
ご挨拶とともに、
お餞別もいただいて、
名残を惜しみました。
読んだ本の感想を中心に、身の回りの出来事などをつづっています。風にあおられて飛んでいってしまいそうな内容です。
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