一つのテーマについて一人の選者が、
毎日一つずつ絵画などを取り上げて、
テーマに沿って解説をするものです。
現在は東京大学准教授の今橋映子さんが、
『都市幻想』というテーマで、
絵画、木版画、写真を取り上げておられます。
今橋さんは比較文学、比較文化を研究されており、
その発想の豊かさと緻密な分析が評価されているとのことです。
1回目は、フランス絵画でした・・・
2回目は柄澤齊、
(「迷宮の潭」よりⅣ、素晴らしい木版画!)
3回目はレメディオス・バロ、
(「行動する銀行家たち」、謎めいた不気味さ漂う絵です)
今日の4回目はアーウィン・ブルーメンフェルド
(「パリ写真の世紀」の表紙に使われているのと同じエッフェル塔での写真)
あいにく、切り抜きが出来ていなくて、
きちんとご紹介できないのが残念です。
毎日どんな作品が、
どのような文章で読み施されるのか、
とても楽しみにしています。
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