ヤクルト・スワローズのマスコット、つば九郎をご存じでしょうか?
つばめの姿をして、ヘルメットをかぶって、
トークがとても面白い、負けず嫌いのつば九郎。
もう22年も働いているそうです。
そのつば九郎の性格は公式に“腹黒”だそうでして、
それがまた私のお気に入りのところです。
“腹黒”それは私のことでもあります。
口では調子のいいことを言っていますが、
お腹の中では、黒いこと考えてます。
というか、正論を述べると、角が立つわけです。
でも正論と信じて押したい私。
受け取り方によっては、私の我がままでもあるそうです。
つまり、人はすんなり相手の言うことに納得しない、ということです。
何か言うなら、一息ついてからにしましょうか。
今日はキレかけて、後になって、正論を押しましたが、
相手は折れてくれませんでした。
いや、やっぱり私が正しい、と思うなら、
交渉の方法を考えた方がよいということですね。
とお腹の中で黒々と渦巻いているツキスミです。
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