うきうきして、みすず書房に発注した本は、
以下のとおりです。
「黒が丘の上で」 チャトウィン著。
チャトウィンは初めてです。
読み応えのありそうな長編で、
発売以来、手をこまねいておりました。
「シモーヌ・ヴェイユ選集Ⅲ」
この本の一節を、解説から抜粋したのは、
しばらく前のことです。
歯が立たぬといいながら、その文章が忘れられず、
どこか1ページでもいい、自分のためになるところが
あればと思い、清水でございます。
「心理療法・カウンセリングの30の心得」
素人にもわかりやすい具体的なカウンセリング例が
並んでおり、長い目で見て、参考になりそうだと、
考えました。
「夕暮れの緑の光」 野呂邦暢著
気になっていた野呂邦暢。エッセイのようです。
まずはここから始めてみたいと思います。
美しい題名ですよね。
以上4冊。
他にも「知の広場」、「サード・プレイス」が欲しくて、
すごく悩みましたが、絞り込みました。
今年の夏はチャトウィンを読んでみたいと思います。
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