13日深夜に起きたパリでのテロ事件。
イスラム国が関係していることが断定されています。
何の罪もない一般の人々を狙うテロは、
どのような理由があっても許されることではない。
仮にイスラム教の教義ののっとっていたとしても、
それは、地球上において許されない。
テロ及び攻撃、侵略を即刻やめる必要がある。
そのことをISの人間に理解させなければならないのです。
誰にそのようなことができるでしょう。
イスラム教の人々を多く受け入れている欧州では、
その矛盾に悩まされているかとも思われます。
国としての警戒態勢等の対応が優先順位の一番にあがりますが、
イスラム教との共存について、
イスラム国への対応について、
各国の人間が考えてみなければなりません。
色々な考えが頭をぐるぐると回っています。
この遠く離れた日本でも憂慮しなければならないことです。
テロに巻き込まれて命を失った多くの方々のご冥福を祈り、
ケガをされた方々、愛する人を失った方々に、
少しでもいたわりの言葉をかけることができればと思います。
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