この一週間は、バカバカしいくらい能天気なツキスミだったのです。
なので、テロ事件は頭を殴られたような衝撃がありました。
不謹慎ではありますが、おなじみの近況を少しだけ。
火曜日にデフ・レパードのライブに行ってからというもの、
頭の中ではメドレーがずっと鳴りっぱなしでした。
仕事中もぐるぐると、ツイン・ギターが鳴り、コーラスが流れ続けて、
ついにはデスクトップにサヴの写真を貼り付けるまでに。
家では新曲のPV聴いて、ほんま、ええ曲やなぁ、と溜息。
いや、たんにデフ・レパード節が好きなだけです。
自然とこの30年のブランクのことを考えておりました。
私がデフ・レパードを離れてからの30年、
デフ・レパードが過ごしてきたこの30年。
思いがけずここで再び重なったわけです。
少しずつこの30年を振り返って、
現在に至った私とデフ・レパードのことを考えてみようと思っています。
読書の方は「特捜部Q 吊るされた少女」を読了しました。
シリーズも6作目となり、読みなれてきた感じでもあります。
現代社会の現実もしっかり書かれているので、
デンマークの人々も同じ人間だわ、と思うこと度々。
次のメモではしっかり書いてみましょう。
いつも面白い!ばかりではつまりませんね。
「現代小説クロニクル1995-1999」も一作ずつ進んでいます。
普段は読まない作家の作品も、一応読んでみて、
自分なりに読まない理由を考えています。
11月半ばですが、まだ平均より暖かな日が続いています。
真冬が来るのが怖いのに、もうすでに暖かな服装です。
ほんとにダウンが必要になってきそうです。
年末の予定もちらほら入ってきています。
自分のことだけ考える12月があってほしいのですが。
勉強のセットも手元に届き、12月からスタートです。
集中してこなしてしまいたい、と思っています。
このように普通の生活ができることが、ありがたいことですね。
テロや戦争だけでなく、家族のことや、体調不良だけでも、
生活は回りません。
一日、一日が大切な日々であることを、知らされた土曜日でした。
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