定休日の水曜日。
午前中にランチ用のパンを買いに出かけました。
のんびりとした時間は実に解放感があって良いなぁと痛感。
今年はいつになく金木犀の香りが強く感じます。
傍によってみると、オレンジの小さなお花がぴっちり。
甘い香りですね。
夕方にはFMcocoroでマーキーのおしゃべりを楽しみ、
合間にパスタを作りました。
本日はめずらしく生姜と青梗菜を入れた和風仕立てです。
でも仕上がりは違和感なく、というより、いつもと同じ味?!
調味料も変えたのに、不思議です。
日経新聞の夕刊では連載小説「擁壁の町」がピークを迎えています。
この小説、本で読んだら普通かもしれませんが、
毎日少しずつ展開していくのを読むのがとても楽しいです。
日々の楽しみとなっていまして、
帰ったら、すぐに夕刊を広げる習慣となりました。
その夕刊に栩木伸明さんの「旅する文学」が水曜日にありまして、
今日は須賀敦子さんを取り上げておりました。
じっくり読んでいると、須賀さんの作品のことが思い出されて、
色々と考えておりました。
時間とともに、私なりの考えがまとまってきたような気もします。
今後も、一人の女性の生き方として、考えていきたいと思います。
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