12月も後半となり、暮れが現実のものとなってきました。
街はまだクリスマス・ムードですが、
クリスマスに遊ぶことがない私としてはあまり関係ないですかね。
静かにクリスマスを真面目に迎えてみたいです。
ミサに行ってみるのがいいかもしれませんね。
昨日はお休みをとって、大阪のお医者さんへ。
減らしたお薬もコントロールできていて、順調とのお見立て。
大幅に人事異動があった会社の状況などもお話して、
どうにか乗り切ってくださいね、よいお年を。とお言葉をいただきました。
実用的なお買いもの等をして帰りがけ、
お夕飯を何食べようかと悩んでふらふらと歩いていたら、
知人に声をかけられました。
最近の状況などお話したいと思っていたところだったので、
びっくりしたと同時に、
やっぱり運命ってあるのかしら?と・・・
以前、知り合いの方と“運命はあるか”問答をしたことがありますが、
私は運命なんてありえん、すべては偶然である。と言い切ってしまいました。
実際、思いもかけないことがあって、
偶然とはいえ、出来過ぎだと思うことがあります。
いいことがあるときは、運命だと思うことにしましょう。
運命的に出会った知人と夕食を共にし、
3時間もみっちりおしゃべりをして、
遅い時間に別れました。
時間制限が無く、ゆったりとお話したのは始めてでもあったからか、
お互い率直に、色々と多岐にわたった話ができて、
とてもよい時間だったと思います。
と、思いつつ、私としてはおしゃべり過ぎたかな・・・とちと反省。
あまり自分をさらけ出すのも、ほどほどにしなくては。
とはいっても、もう失うものもないのですが。
さて、待ち時間の間に読んだ斜め読みは、
「私たちには物語がある」 角田光代著 小学館文庫
角田さんの本は初めて読みます。
文体も、内容も、想像していたのに近かったです。
とても素直にストレートに核心に近づくスタイルのように思えました。
ほぼ同年代の方なのでそれも感心のあったところですが、
タイプは違うとはいえ、核心をつく発言のできる人は重要だとも思え、
今後の言動等に注意を払っていくことにしましょう。
一見タフな人に感じられるのは、
ボクシングをされているから、というだけではないでしょうね。
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