2015年9月8日火曜日

EUに移動されている難民の人たち

中東や、アフリカから難民としてヨーロッパに渡ってきている
難民の方々。
家族の身の危険を感じて、祖国を脱出されている方が
多いのだろうと思われます。
そしてヨーロッパで受け入れ可能な国では、
仕事も得られる、生きてゆけると考えられているのでしょう。


これほど多くの人達が移動しているのは、
確かに難民となるでしょうが、
祖国が住める土地ではなくなっているという事実があり、
そのような状態にしてしまった人間たちの業でもありますから、
助けることはもちろん、いつか再び祖国に帰れるようにすることも、
大切な仕事としてあるのではないでしょうか。


そういうときに必要なのは、
国連、NPO、バチカン、各国の政治指導者、宗教指導者、各種団体が、
それぞれ知恵を集めること。


イスラム国による侵攻は、もっとも激しいようですが、
アフガニスタンが未だ安定しないことも、気になるところです。
イスラム圏が安定しなければ、いくら戦争しても、
生きていくことはできないはずです。
イスラム圏には多くの宗派があり、互いに睨み合っているということですが、
ここまでは調整不可能でした。
ですが、国民たちが皆外国へ逃げていく、という事態を、
当事者たちはどのように捉えているのでしょうか。


生きていく場所が無い、
食べることができない、
安心して寝る場所が無い、
子供たちを育てていく場所が無い、
これほどの不幸を背負って、難民の人たちは歩いてやってきました。


ドイツでは、一般の市民たちも、子供たちにぬいぐるみを渡したり、
安心感を得てもらおうと努力されていました。
ぬいぐるみを手にした子供たちの笑顔。
一瞬のぬくもり、友達ができた喜び。
子供には何の罪もないのですから、
人間として、できることはやらねばなりません。


日本においても同じことがいえると思います。
鎖国をするわけにはいかないのですから、
移民の人々を受け入れ、制度を整え、
日本人とともに、進んだ社会を作っていかねばならない、
と考えています。
それにしても、何のアイデアも無いのですが。


まずは、多くの難民を受け入れることにしている各国の姿勢に
拍手を送り、今後もそういった国が増えていくことを願い、
未だ不安定な政情の国が一刻も早く改心して、
平和な国になってくれるよう、祈るばかりです。

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