朝は一面が白く霧に包まれていたのに、
いつしか陽差しが降り注ぎだし、
柔らかな春のきざはしが訪れました。
鶯もたどたどしくさえずり始めましたし、
名前の知らない鳥たちも声高く、
足元には枯れ草に混じって緑の新草が伸びてきました。
ようやく冬の終わりです。
今年はいつになく梅の花が目に付きます。
体調も無事復活し、
パソコンも快適に動くようになり、
仕事の山も片付けて、
つかの間ほっとしています。
冬のきーんとした冷たさと静けさもそれなりに
良いものだとは思いますが、
体感的に春のうらうらとした空気が気持ちよく感じます。
そこに微風がそよそよと流れてくれば、
お散歩日和。
血の巡りものんびりとしていますが、
歩調ものんびりしたお散歩が楽しみです。
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