今月の「FIGARO JAPON」は占い特集。
なにか気分の明るくなるようなことが書いてはいないかと、
ページを繰りました。
星占いのほうは、あまりピンとこない内容。
いつもは既に起きたことが占われていることが多く、
そういうことだったのか、なんて思ったりするのですが、
今回はなんかずれている感じがしました。
信じられん。
つまらないので、もう一つの占星術にトライ。
こちらは“月の神秘が導く、いまの自分とこれからの自分”。
将来の自分がうかがえるのですが、
しばらくは低迷期のようです。
ほんまか?
占いはあくまで占いです。
いいきっかけになるようなキーワードは見当たりませんでした。
それより第2特集の「パリと女とおしゃれの話」は、
マリオン・コティヤールやセシル・カッセル、
メラニー・ロラン、イザベル・ユペールたちのインタビューや
その生き方の分析、ライフ・スタイルのレポートなど、
読んでいてとても楽しかったです。
おまけに、大好きな映画監督アルノー・デプレシャンの美女談義があって、
なんだか嬉しかった。
フランスの女性は実に美しい、trés belles!
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