終わってみれば、あっという間の一か月でした。
振り返ると、
やっぱり日本代表が一勝もできなかったことが心残りです。
前回大会からの進歩が観たかったのが、
サポーターたちの願いだったと思います。
32か国、どの国も個性があって、興味深かったですが、
過去にはもっと強烈なインパクトが観られたような気がします。
平均化してきているような感じでもありました。
その中で確実なサッカーをしていたドイツが強かったということでしょうか。
ゴールデンボール賞にメッシ
シルバーボール賞にミュラー
ブロンズボール賞にロッベン
申し訳ないですが、順番が違うような。
ゴールデングローブ賞にノイアー
ヤングプレーヤー賞にポグバ(フランス)
フェアプレー賞にコロンビア・チーム
もう長いことメッシについて注意を払っているつもりですが、
ボールタッチが柔らかく、ボールコントロールが素晴らしい、
というあたりしか未だわからず、
天才らしいが、まだ観たことが無い、という悲しい私。
もうかつての派手目のタレントたちは現れないのでしょうか。
現代のサッカーはそういう人を必要としないのかもしれません。
スポーツであり、お祭りであったサッカー・ワールド・カップ。
この先まだまだ進化し続けるのでしょう。
※今回の大会で、ちょっと素敵な人を発見しました。
どきどき、わくわく、です。
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