2014年7月21日月曜日

よく寝ました

この2連休、よく寝ることができました。
すごく気持ちが楽です。


内職は、机の上の本を整理すること。
「ハンナ・アーレント」中公新書は再読の必要あり。
難しいですが、入門書として最適かと思いましたし、
せっかくですから、もう少し丁寧に読んだ方が良さそうです。
「図書」6月号と7月号をぱらりぱらり。
積んであったプルーストを本棚へ格納。
数枚買ってきたバルテュス展の絵ハガキを眺めつつ、
もう一度行こうかと迷ったり。
須賀敦子全集の月報を読み返そうかと、
積んでみたり。


みすず書房から届いた本は、
「嵐の夜の読書」池澤夏樹著 この人の書評はとてもわかりやすく、
  そして親近感を持たせてくれるので、読むこと自体が楽しいのです。
「ヴェイユの言葉」冨原眞弓編 シモーヌの本には何回も躓いています。
  せめてエッセンスくらいは味わえたらと、ほとんどあきらめ状態です。
「統合失調症の有為転変」中井久夫著 中井さんのお仕事を振り返られた本とのこと。
  専門家の経験談を知ることができれば、と思いました。
「新エディターシップ」外山滋比古著 「思考の整理学」のその先に書かれたのは、
  どのような内容なのか、参考になるのでは、と思いまして。
「アラン島」 これは母のオーダーでした。


ハードカバーばかりですし、じっくり読む本が並びました。
他にも心理学の本を4冊も借りていますし、
固めの本も数冊棚上げしています。
さて、この夏はどこから手をつけようかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿