この2連休、よく寝ることができました。
すごく気持ちが楽です。
内職は、机の上の本を整理すること。
「ハンナ・アーレント」中公新書は再読の必要あり。
難しいですが、入門書として最適かと思いましたし、
せっかくですから、もう少し丁寧に読んだ方が良さそうです。
「図書」6月号と7月号をぱらりぱらり。
積んであったプルーストを本棚へ格納。
数枚買ってきたバルテュス展の絵ハガキを眺めつつ、
もう一度行こうかと迷ったり。
須賀敦子全集の月報を読み返そうかと、
積んでみたり。
みすず書房から届いた本は、
「嵐の夜の読書」池澤夏樹著 この人の書評はとてもわかりやすく、
そして親近感を持たせてくれるので、読むこと自体が楽しいのです。
「ヴェイユの言葉」冨原眞弓編 シモーヌの本には何回も躓いています。
せめてエッセンスくらいは味わえたらと、ほとんどあきらめ状態です。
「統合失調症の有為転変」中井久夫著 中井さんのお仕事を振り返られた本とのこと。
専門家の経験談を知ることができれば、と思いました。
「新エディターシップ」外山滋比古著 「思考の整理学」のその先に書かれたのは、
どのような内容なのか、参考になるのでは、と思いまして。
「アラン島」 これは母のオーダーでした。
ハードカバーばかりですし、じっくり読む本が並びました。
他にも心理学の本を4冊も借りていますし、
固めの本も数冊棚上げしています。
さて、この夏はどこから手をつけようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿