ブラジル大会準決勝一試合目。
まだ試合は続いていますが、
ドイツが6点目を決め、
ブラジルが本来の動きができていないところで、
観戦を止めてしまいました。
もちろん、何が起こるかわからない。
とは思います。
が、後半の様子を観ていると、
ブラジルがボールを持っても、
詰めのところでうまく回らない。
ドイツのマークがきちんと機能している。
もう余裕があるのでなおさらです。
ドイツのGKノイアーの鉄壁なガード。
ドイツがボールをカットすると、
あっという間にカウンター攻撃。
両サイドに振り、
リズム良くポンポンとパスが渡ります。
ブラジルが本来の強さが出せず、
ドイツがお手本どおりのバランスの良いサッカーをしている、
そんなところでしょうか。
準決勝でこんな大差がつくなんて、
めずらしいのではないかな。
あくまでも個人的な好みですが、
ドイツのサッカーは面白みを感じられないので、
もともと関心がありません。
強いのと面白いのは別。
ブラジル、地元であるのに残念というしかありません。
明日も南米アルゼンチンと欧州オランダとの対決です。
頼むで~。
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