2013年9月29日日曜日

心が動いていない感じです

ようやく秋らしい日曜日を満喫することができました。
といっても、ほとんど寝ていたのですが。
爽やかで気持ちがいいですね。
とくに夜になると静かで心地よい。

ですが、疲れ切った心身はまだ動きがありません。
ネットや新聞を見たり読んだりしてもピンとこないし、
好きな作家の名前を思い浮かべても読む気にならない。

右ひざは一週間以上痛み続けているし、
太った身体はムーミンのごとく膨れています。

書き込むことがたくさんあるはずの手帳も空白多し。

庭の写真も撮ればいいのに、カメラを覗く気にならない。

会社では栄養ドリンク(チョコラBBローヤル2)でテンションを上げています。
これが意外と効くので、驚きです。

今週は事件など起こらないことを祈り、
静かな一週間を過ごしたいところです。

2013年9月27日金曜日

引退

広島カープで24年間プレーした前田智徳選手が引退。

今日その記者会見があったそうです。

絶句。

春に死球を受けた手首の腫れと痛みが引かず、
8月に球団に申し入れをしていたとのこと。

もうあの姿を見ることはできない。

お疲れ様でした。
ファンを喜ばせてくれた日々に感謝しています。
ありがとう。

そして、今日、会社でよく面倒をみてくれていたYちゃんが退職。

Yちゃん、ありがとう。
寂しくなります。
これからもよろしくね。

別れの重なった一日でした。

2013年9月25日水曜日

万歳!カープ!

嬉しいですね~、広島カープ、CS進出を決めてくれました。
15年ぶりBクラス脱出、めでたい!

10月12日から阪神との対決。
がんばりますよ~、広島カープ一丸です。

なんて、ファンって恥ずかしいものですね・・・

本格的な秋がやってくる?

明日は秋らしい天気と気温になるという予報です。
ようやく訪れようとしている秋の気配。

庭の薔薇たちも少しずつ咲きだしました。
生き物たちの動きが一番正直だと思わされる現象ですね。
もっとも一度も咲いたことのない薔薇もあるのですが。

今日は伸びっぱなしだった髪を切りにいってきました。
大好きな散髪です。
ざっくり3センチは切ってもらってさっぱりとしました。
もう一息でスポーツ刈りです。

そして大好きな上本町のなかたに亭で、
ラム酒たっぷりのアリババをいただいてきました。
至福の時であります。
リニュアルした窓の外は、
以前は荒れ果てた庭のようになっていて、
猫が散歩していたりしていたのですが、
今日見るとありふれた駐車場に変わっていました。
ちょっとがっかり。

それから来年の手帳を購入。
今年使っていた持ち歩き用の紺色の手帳は紙が薄くて
少々使いにくく感じていたので、
またまたムーミンにカムバックです。
色々な手帳をめくってみたのですが、
何故か私はこの手帳が使いやすい。
楽しい絵柄が気分をなごませてくれることでしょう。

2013年9月23日月曜日

ひと休み、ひと休み

くたびれた身体と精神には、
今日のような明るい秋の日はぴったりです。
ゆっくりと寝ていました。

夕方には少しだけ掃除など用事をして。

夜にはアントニオ・タブッキを一遍。
タブッキはとても好きです。
いいですね。

明日は連休明けだから、
きっと仕事も忙しい。
電話がたくさんありそうです。

今晩も早く休むことにします。

2013年9月22日日曜日

体調下降気味

先週の日曜日も朝から前頭葉が痛くて、
お薬をちょっと調整していましたが、
夏の疲れが出ているのだな、
とあまり気にしていなかったのです。

が、昨日は会社で朝から頭イタ。
前頭葉が痛いと目が重くなってきて、
集中力も落ちてくるのです。
仕方なくお薬を調整して少し増やして飲み、
できるところまでがんばろうと、
とりあえず夕方までしのぎました。

早めに寝ましたがやはり今日も頭イタ。
身体も頭も重く、
ぐったりとしていました。
散髪の予定でしたが、それもキャンセル。

会社では、
頭を痛める悩みが続出していますから、
ある程度は仕方がありません。
もちろん家庭においても、
人間関係には配慮が必要です。

何も考えないでいられる環境があったら、
夢のようだなぁと思ってしまうのでした。

今週は読書はまったくできませんでした。
明日は少しは読めるといいな。

2013年9月19日木曜日

中秋の名月

今夜の満月はとても綺麗ですね。
夜空も澄み切っていて、光って見えます。

月見という言葉を調べてみると、
色々と考え方があるらしく、
ややこしくなってきたので、
途中でやめてしまいました。

足元まで届くほどの月の光を、
仰いで、
願い事でもしましょうか。

2013年9月18日水曜日

「ひとりの午後に」


「ひとりの午後に」 上野千鶴子著 文春文庫

上野さんのお仕事については、
「おひとりさまの老後」以降多くの読者がおられ、
“おひとりさま”や“老後”について書かれた著書で、
一気に一般に広がったことと思います。

このエッセイは“おひとりさまの老後”を目の前にされた
上野さんの個人的な思いが綴られた本で、
著者がどういった人かということが、
伝わってきます。

もともと上野さんはジェンダー研究の専門家でいらっしゃいます。
高校生のころから女性と社会と結婚制度について疑問をもっていた私。
上野さんのことは京都にいらした時から気にかけておりました。
ただ、ジェンダー研究というか、フェミニズムについて考えると、
あまりの不公平さに憤ってしまうため、
そのジャンルの本には逆に触れないようにしてきました。
その道を行くと、自分をとりまく社会では生きにくいようにも思えました。

それから数十年経ちましたが、
根本的には私の考えは変わらずにいます。
なので、時々上野さんの本を読むことがあります。
自分がもっと賢く、教養があり、知恵があり、体力があったら、
ジェンダー研究に進んでいたかもしれません。
それほど、共感することが多いのです。

ずっと上野さんは、私にとって遠い存在の先生。
先生というより、気持ちの上では先輩とお呼びしたいくらいです。

これまでのエッセイ「ミッドナイト・コール」、「うわの空」も
読み返して、その生き方をまたなぞってみたいですし、
本格的な著書についても落ち着いて広げてみたいと思っています。

遙洋子さんの「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」も、
学問をすることの困難さを知らしめるよい本だと思います。

で、この「ひとりの午後に」の感想は、
“やはり上野さんは賢い”の一言につきます。
エッセイがエッセイで終わらずに、声掛けの内容になっているのです。
研究者で行動派の人が積極的に社会に関わる姿は近年増えてきましたが、
このようにソフトな切り口というのも大切だと思われました。

※そんな私が何故家族と同居を続けているのか?
と疑問を持たれる方が多いと思いますが、
色々と事情があるのでありまして、
大きな声を出すわけにはいかないのです。
実は複雑な心境であります。

2013年9月17日火曜日

Aクラスへもう一息だ!


広島カープがついに7連勝です!
悲願のAクラス入りが見えてきました。

毎年9月には、情けない負け試合を重ねることが多かったのです。
今年は違うぞ、強いぞカープ!

外国人勢が打撃に力を入れてくれています。
キラ、エルドレッド。
頼もしい。
後はみんなで日替わりヒーロー。
小粒でもこつこつ自分の仕事をやってくれています。

投手陣は言わずと知れた面々が揃っています。
前田健、大竹、野村、バリントン、其々の役割を担うリリーフ陣!
打ってくれたら、勝てるのです。

優勝はなくても、
今年は新聞やネットニュースを見るのが楽しいのでありました。

後は前田智徳選手の復帰を待つのみであります。
カムバックTシャツ、欲しいです。

2013年9月16日月曜日

「裏切りのサーカス」


「裏切りのサーカス」 詳しくはこちらを・・・http://uragiri.gaga.ne.jp/

ジョン・ル・カレの「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」の映画化作品です。
作家自身が作成に参加しているとあって、
とても観たかったのでした。

本を読んだことのある人にとっては、
視覚化されてわかりやすく、
俳優によって演じられることで人物像に肉付けされた感があります。
画面もシンプルだし、ロンドンの本場の雰囲気がリアルですし、
筋もシンプルにされていて、めりはりのあるストーリー。

脚本もシンプルで、気配と表情をよく観ながら進んでいくのを楽しめました。
とても仕上がりのよい、ある意味上品な映画です。

原作とはちょっとだけ違う部分もありますが、問題なし。

シンプルと言う言葉を繰り返したのは、
原作は理解しながら読むのがなかなか難しい小説ですから、
映画を観ることで、わかりにくい微妙なところがすっきりとした感じがしたことを
明確にしたかったのです。

スマイリー役のゲイリー・オールドマンってこんな人だったっけ。
と思うほどぴったりはまっていました。上手なのですね。
他のキャストもぴったりです。
コントロールは少し線が細いような気がしますが。

具体的にこの映画のよかったところをお伝えしたいのは山々なのですが、
まずは本をご一読いただくと、
その言わんとするところをご理解いただけると思います。

全体を振り返っても、魅力的な映画ですので、
もう一度本を読みなおしてみたくなってきました。

カーラとの対決まで原作では後2作あります。
続編も撮影されると嬉しいのですが、
内容を考えると難しいかな。

2013年9月15日日曜日

「マルコヴァルドさんの四季」


「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ著 関口英子訳 岩波少年文庫

マルコヴァルドさんはイタリアのある都市に住んでいます。
街中で奥さんと子供たちと暮らしています。
仕事は会社の倉庫でのいろんな雑用をすること。
 

街中には自然があまり見られません。
自然の移ろいに敏感なマルコヴァルドさんは、
何かを見つけるとついそちらが気になって仕方がありません。
そこから起こるゆかいな事件。

そんなお話を中心に、
イタリアの労働者の暮らしが描かれています。
マルコヴァルドさんはユニークな人なので、
それが楽しいというか、哀れというか、
なんともいえない味わい深さとなっています。

でも私たちも生活の中で、
自然と触れ合ったり、空を見上げたりすると、
気持が豊かになった気持になりますよね。
この作品は1963年に完成したそうですが、
イタリアでも、少々昔の話でも、
同じ市民としての喜怒哀楽に共感できるのでした。

ちょっとユニークな楽しいお話としても、
ちょっぴり社会に対する厳しい目を向けたお話としても読めます。

子供向けの本ですから、
手軽ですし、大きな字でゆっくりと楽しめる本です。

台風18号マンニィ接近中

大型の台風が日本列島に接近しています。
明日には東海地方に上陸の模様。

奈良も朝から波打った雨風にさらされています。
台風独特の強くなったり、弱くなったりの風雨。

先週一週間も会社では色々なことがありました。
夏の疲れも、ムシムシした暑さも加わってか、
ひどく疲れていて、今日もずっと頭が痛く、
起きていられないほど眠く、
薬を追加して寝て過ごしました。

天気が悪いとわかっていたので、
読書とDVDを観ようと企んでいましたが、
明日に延期です。
明日が祝日でよかったです。
今夜も早く休むことにします。

台風の被害があまり大きくないことを願います。

2013年9月14日土曜日

天使カシエルの死去

「ベルリン・天使の詩」で主人公ダミエルの親友カシエル役を演じた
オットー・ザンダーが逝去されました。

この映画が公開され話題になったのは、
もう20数年以上前のこと。

世界情勢も変わり、時代の移り変わりによって、
人間の慾するところも変化があるでしょう。
今この映画を観て当時の興奮を同じように味わえるかどうか、
なんともいいがたいところがあります。

ただ、映画としては、時代遅れになるかもしれませんが、
素晴らしい映像と脚本は古びることはないと思います。
とても格調高い作品です。

その中で地味ながら味わいのある天使カシエルが、
自分の理想に近いところにあったので、とても好ましく思っていました。
苦悩するカシエル。

続編の作品ではカシエルが主人公となりますが、
目も当てられない映画でありまして、
ときどき、ヴィム・ヴェンダースはこのような駄作を撮ってしまうことに、
残念でありました。

だから私の中のオットー・ザンダーは第一作の中のカシエルのままに
モノクロの天使の状態です。

実際のオットー・ザンダーは朗らかな明るい方だったと聞いています。
あちらの世で、多くの天使たちと再会しているでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。

2013年9月11日水曜日

「百年の孤独」補足②

先日ガルシア=マルケスの「百年の孤独」について、
少しだけ内容に触れましたが、
とてもはっきりとした特徴に触れることを忘れておりました。

南米の歴史を読み取ることができることは記しましたが、
その南米というのがキーポイントなのです。

とくにその風土。
他に南米の作家の作品を読んだことがないので、
それは当たり前のことかもしれませんが、
「百年の孤独」は南米の陽射しの元に書かれたと言っていいでしょう。

それに加え、マコンドは摩訶不思議な天候にも見舞われます。
理屈上ではファンタジー的なのでしょうが、
そうとも言い切れない魔力のようなものが感じられるのです。

そういった土台の上に物語は語られ、
さらには一体化していくのです。

小説の最後まで到達したときには、
自分の身体まで宙に浮いたような感覚に陥りました。
そうなのです、すぐには現実社会に戻ってくることができませんでした。
どーんと、遊離した状態になって、
早く現実に戻りたいと願うほどに、
この小説の世界はスケールが大きくて、
人間の原点を見せられたような恐ろしさを感じました。

このような感覚に陥ることは滅多とありません。
読書ではドストエフスキーと、
トーマス・マンを読んだ時くらい・・・でしょうか。
あまり覚えがありません。

それならば、バルガス=リョサやボルヘスなども読んでみると
いいのかもしれませんが、
「百年の孤独」の打撃が大きかっただけに、
返って他の南米の作家の本を読むことができずにいます。

秋の入口


グリーンカーテンの内側をのぞいてみると、こんな感じです。
ふうせんかずらがもしゃもしゃと伸びて、
まるで温室の中みたいです。

庭は雑草たちも少しずつ秋のものが伸びてきて、
猫じゃらしはもうおしまい。
穂が出るタイプのものが中心です。
もう少し涼しくなったら、
庭仕事のシーズンですね。

昨日はちょっと早めの通院日でした。
用事をすませて、
後は読書。
勉強道具も一式持っていたのですが、
未だ手つかず。

以前から気になっていた川上未映子さん。
このたび川端康成賞を受賞されましたね。
それをきっかけに文庫になっていた「乳と卵」を。
思っていたよりもノーマルだったので一気読みできました。
とってもいい小説。
流れるような思考と行動を一緒くたにした、
関西弁まじりの文章もすごく読み手に近づくことができると、
好意的に感じました。
女性ならではの感覚も現代的な生々しさがあって、
他のテーマの作品があるのなら読んでみたいと思いました。

続いて読んだのは上野千鶴子さんの「ひとりの午後に」という
エッセイ。単行本でも読んでいるので、2回目ですが、
今回の読後感はまったく違うものになりました。
私も歳をとったからかもしれません、とても共感できる部分が多かったし、
わからないところはそれなりに受け取ることができました。
「ミッドナイト・コール」から20年以上たち、
ようやく上野さんの姿が見えるようになった気がします。
すごくいいアイデアもキャッチ。
これは一事業にできる!、
さすが、おっしゃることが一歩先に進んでいます。

そして今とても気になっている作家の本を入手しました。
その作家のことはほとんど知らないので、
手元にある本を読んでからお話しいたしましょう。
とっても楽しみです。

2013年9月9日月曜日

告白

ああ、私はここに告白いたします。
このGoogleのブログがありながら、
実は浮気をし、その上ピグライフまでしていることを。

アメブロは大変利用されている方が多く、
知人にも数名の利用者がいます。
一緒にコメントを入れるなど、
楽しく参加しようと思ったところで、
仲間となりました。

自分のブログはこちらがメインと考えているので、
アメーバの方はほとんど更新していません。
ちょっともったいないので、
何かいい方法はないかと考え中です。

そしてピグライフ。
自分で好きなお庭を作るというゲームなのですが、
無料範囲内でステップをクリアするところが、
ハラハラどきどき。
お庭友達との交流もあってとても楽しいのです。
洒落た料理やお菓子などを作ることもできて、
人それぞれのスタイルがあり、
お友達のお庭に行くとその様子がよくわかって面白い。
活動するには、エネルギーに限界があるので、
エンドレスにならないのも、都合がいいのです。
毎日少しずつ、仮想お庭ライフを楽しんでいます。

ピグをお持ちなら、遊びに来てください。
http://life.pigg.ameba.jp/main


今日の告白でした。

2013年9月8日日曜日

貴婦人と一角獣展



念願のタペストリーを観に、
中之島の国立国際美術館へ行ってきました。

貴婦人と一角獣のタペストリーは全部で6枚。
1500年ごろフランスで作成されたそうです。

この6枚は推測するに其々テーマがあるそうです。
“触覚”
  貴婦人が立ち、旗を掲げ一角獣の角に触れています。
“味覚”
  貴婦人は右手でお菓子らしきものをつまみ、
  左手にとまった小鳥がそれをついばんでいます。
“嗅覚”
  貴婦人が花を編んでいます。
“聴覚”
  貴婦人はオルガンらしきものを弾いています。
  
“視覚”
  貴婦人は座り、鏡を一角獣に見せています。
  鏡に映った自分を見入る一角獣。
“我が唯一の望み”
  青い天幕が背後におかれ、
  侍女が持つ宝石箱に手をおいている貴婦人。
  これはテーマがまだはっきりと解読されていません。

いずれも右にライオン、左に白い一角獣。
濃い赤い地に様々な花々や草木が描かれ、
ところどころに動物たちが描かれています。
そして当時の所有者を示す旗が掲げられています。

補修はされているでしょうが、
想像以上に状態が良く、500年もの時を感じさせません。
隅々までとても細やかにできており、
色の鮮やかさにも感心させられます。

主人公の貴婦人がたおやかで美しく、
一角獣は漫画のように可愛らしい。
其々の生き物たちの表情も個性的です。

構図も隙が無く、
完璧な仕上がりです。
美しい。

他にもその当時の作品があり、
かなりの技術が存在したことを知らしめます。

歴史的な観点や美術品としての見方など、
鑑賞するにも色々とあるでしょうが、
単に美しいものを観るというだけで、
心が浮き立つ、
そんな美術展でした。

もう一度観ておきたい。
そう思わされます。

一山越えたかな?

先週は社内監査2連発に、
月一の重要書類提出2連発を
どうにかクリアしました。

土曜日は半休をとろうかと企んでいたのですが、
土壇場になって都合がつかず、断念。

そんな週を越えた休みの日は、
当然ながら爆睡です。

今後のことについてアドバイスがあったり、
周りの同じ立場の事務の人と話をしたりして、
これから先の計画について練り直すことにしました。

もっと早く足を洗って、
独り立ちしたいと希望していたのですが、
会社の今後の動きも気になりますし、
(すごく興味本位で、です)
出来る限り会社に腰を据えて、
もっと知識を高める努力をすることに、
方向転換しようかと考えています。

思考がスローペースなので、
一人でゆっくり考える時間が欲しいです。

自分に力をつけて、
社会に飛び出していけるように、
準備をしなくては。

いい年になって、
そんなことを考えているのですか?
と思われそうですが、
これからの時代はそう簡単にリタイアすることは
できないと想像しています。
いくつになっても遅いことはないと思いますし、
学ぶことも、
いくつになっても自分のためになると思います。

最近気になっているのは、
英語です。
フランス語は初歩程度はわかり、
勉強するのも楽しいので、
フランス語を勉強するのが第一希望なのですが、
英語がわからないと困ることが、
多々出てきました。
アホはアホなりに、
恥をしのんで、やってみようかしら。
とても迷っています。

2013年9月4日水曜日

秋雨前線と温帯低気圧

今日の天気はさんざんでしたね。
奈良では午後風雨が強くなり、その後は雷と雨。
学校帰りの子供たちは大丈夫だろうかと気になりました。
警報が出ていて、早く帰れたのならよいのですが。

猛暑、気象庁いわく異常気象の後は、
低気圧が猛威をふるっています。
これが過ぎたら、秋らしい穏やかで爽やかな天気がやってくるのかな。

急に気温も下がってきたので、
着るものも考えなければいけません。
何があったっけ?
去年は何を着ていたのかな?

そういえば、去年は何をしていたのだろう?
ごそごそとダイアリーを抜きだしてきて、
2,3年前からの秋の時期を振り返ってみました。

いや、なんてつまらないダイアリーなんでしょう。
面白いことなど、何一つ書いていない。
ということは、あまり充実していなかったのでしょうね。
風邪と頭イタイと腱鞘炎と関節炎の繰り返しだったようです。
そこから考えれば、
今年はまだ元気な方です。

ついでに、この宛名のない手紙のようなブログを繰ってみましょうか。
きっと同じようなことしか書いていないのでしょうね。
最近は撮る対象もないので、写真もUPしていませんが、
なるべく何かを載せておくほうがいいように思えてきました。

もうしばらくしたら、上野千鶴子さんの言う“峠を越す”歳になります。
納得できる峠越えをしたいものです。

2013年9月3日火曜日

ダース・ヴェイダーって・・・


ここのところ小さな本屋さんでの楽しみといえば、
これ。


姉妹本のこれも。


ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア
 
 
立ち読みを始めると、
面白くてやめられないです。

2013年9月2日月曜日

次から次へと

今日は関東で大きな竜巻が発生して、
大変な被害を被りました。

真夏は日照り続きで、
農作物が被害を受け、

中国地方では大雨で洪水が起こり、

天災はとどまるところを知りません。

人の間でも、エジプトは混乱が治まらず、
シリアでは化学兵器まで使用されて、
目を覆うばかりです。

足元では会社で大きな事件が続けて起こり、
通常の業務にも打撃を受けています。
今後私個人にも影響があるやもしれんと、
内心覚悟をしています。
でも逃げ出したりしないで、
人はどのように判断し、動くのか、
しっかりと見届けたいと思っています。

そんな折、風邪をひいてしまいました。
気管支炎。ゴホッ。
ほとんど長袖を着ていますし、
冷房の効きすぎるところは避けていますし、
冷たいものを飲んだり、食べたりということもほとんどないので、
風邪だとなかなかわかりませんでしたが、
この十日ほどの体調を振り返ってみて、
お医者さんにかかってみると、
案の定、晩夏でも風邪。

明日はキリキリ舞いする一日とわかっているので、
終了したら、一区切りとして、風邪でもビールを飲みます!

そうやって一日一日を乗り越えて、
明日に向かって進む所存でございます。

2013年9月1日日曜日

曇天

せっかくの日曜日だというのに、
降ったりやんだりの曇りの天気。

よく寝たはずなのに、
汗が流れるし、なんだか頭も重いし、お腹も痛い。
気分も低迷。
このところ寝汗がひどいのも、
気温のせいだけでなく、
更年期なのかもしれません。
ちょっと先生に相談してみましょう。

昨日ははりきって、
前向きな気分だっただけに、
今日のグレーは自分でもちょっと意外でした。

今週は仕事がとってもヘビーなので、
気合入れて、チョコラBBのドリンク剤も飲んでおこうかな。