2016年6月30日木曜日

アガパンサス

この季節はアガパンサスが綺麗。
でも、家のお庭には無い・・・です。

2016年6月29日水曜日

雨続き

雨があんまりよく降るので、
乾燥機にかけられない洗濯物がたいへん。
東京から来られた方に聞くと、
関東地方は雨が少な目で給水制限も始まっているとか。
自然のこととはいえ、
まんべんなく降ってほしいな。
こうなると、神様頼みです。


イギリスのEU離脱に関するニュースが
とても気になる日々です。
もちろん経済面では早々に影響が出ているわけですが、
イギリス、EUが、これからどうなっていくのか、
どうなってしまうのか、心配です。
日本だって、このままでいいか、とはとても言えない。
変えていかねばならない、と思っていることはたくさんあります。
でも、どうも世代や性差や所得の差によっても、
考えが違うようですから、難しいところ。
自分のたった一票に力を込めたいと思います。


あっという間に6月も終わろうとしています。
おかげさまで広島カープは11連勝。
マツダスタジアムでは強し。
黒田投手も200勝まであと一つと迫りました。
おたおたしているうちに、
EUROも16強が出そろい、
思いがけない展開を見せています。
せっせと気になる試合内容のニュースを読み、
熱くなっているのですが、
スペインとイタリアの試合には、驚きました。
イタリア、恐るべし。
次は30日です。


相変わらず何もしない、
つまり寝ること、仕事中心の生活を送っています。
食べることは、美味しいと思うものを少しだけ、と注意しているうちに、
だいぶ食欲が治まってきました。
その分、ムーミン体型がタヌキ体型に変化しております。
どっちがましなのか、わかりません。

2016年6月26日日曜日

あざみ

初めて間近であざみの花を見ました。
通勤途中の道端に50㎝くらいに伸びていたギザギザの葉っぱ。
これはあざみかな?と思っていたら、
しばらくして花をつけました。
ほほぅ、こんな形態をしているのだな、と観察。
花の真下には大きな球体があります。
この球体を疑問に感じていたところ、
今日はその球体が割れて、羽をつけた種が現れていました。
ふふ~ん、このようになっているのか。
とても面白い。
花も茎もその球体も葉っぱもすべてにギザギザがあって、
容易には触ることができません。
野の花を知らぬ私にとっては、
不思議な花でありました。


イギリスのEU離脱について、
あれこれ新聞を読んだり、ネットのニュースを読んだり、
コラムに目を通したり。
日本でも参議院議員選挙が迫っています。
よく考えねばなりません。


今日は久々の晴れ間の日曜日。
お洗濯をたくさん干して、
カットに出かけました。
身支度一つでもやることは色々ありますね。
キャパ無しの私はいっぱい、いっぱいです。
さて、明日のお天気は、と。

2016年6月24日金曜日

おぉ・・・

イギリスでは国民投票の結果、
EU離脱という結論になった模様。

2016年6月23日木曜日

クリストフ・ルメールとラフ・シモンズ

ここしばらく気になっている服飾デザイナーは、
エルメスで仕事をしていたクリストフ・ルメールと、
ディオールで仕事していたラフ・シモンズ。
どちらも現在はフリーとなり、
オリジナルに従事しているようです。


クリストフ・ルメールは昨年からユニクロとのコラボで、
有名ですね。
今秋から本格的なプロジェクトに係るそうです。
シンプルな素材使いに、優美なカッティング。
日本人に似合うかどうかは別として、
あの価格で、ルメールのデザインを着れるなんて、
凄いことだと思います。
私も早速黒のコットンのワンピースを購入してみましたが、
太目の人には少々無理あり。
組み合わせも楽しめそうなので、
再度、お店で悩んでみたいと思います。
オリジナルのコレクションはそれはそれは美しく、
写真だけでもうっとり。
色もとても好みです。


ラフ・シモンズの方は今はメンズしかしていないようですね。
ジル・サンダーでデザインをしていた時は、
いつも店頭で、このすっきりとした綺麗な服は誰が?と
思っていました。
しばらくして、ラフ・シモンズとわかり、
この腕は素晴らしいと、注目するようになりました。
ジル・サンダーを退任するときのラストのコレクションも、
素晴らしいものでしたが、
ディオールでの最初のオートクチュールは、
誰もが唸らされたのではないでしょうか。
videoを何度もくり返して眺めておりました。
その頃の映画があるので、
ぜひ一度観てみたいと思います。


シンプルで優美、色が繊細、素材を生かしたデザイン、
そして男性デザイナーは女性を美しく見えるように、
仕上げてくれます。なので、美しい人はさらに美しく。
美を服の次元で表現し、身近なものにしてくれる。
美しい物をみるのは、心が洗われますね。


自分が着てみたい、ということは、
あまりないのです。
相変わらず、美術、芸術としてみています。


大好きなドリス・ヴァン・ノッテンは、
さらに凝った作品を作り続けているようで、
とても日本人がまとうことは難しそうに見えます。
大阪では阪急百貨店で扱っているので、
ときどき、眺めて、溜息ついてます。

2016年6月22日水曜日

もう咲き始めました

今年も2m×4mのグリーン・カーテンを広げています。
朝顔は早くも天井に達して、
大きな青い花を咲かしています。
気が早いなぁ、まだ梅雨まっさかりというのに。


今日も奈良は降ったり止んだりのお天気。
九州では大雨のようで、
例年とはいえ、大変ですね。
熊本の被災地では、困っている方も多いのではないでしょうか。


平和に過ごしているツキスミは、
今日も何事もなくお休みをゆっくり過ごしました。
ほとんど、ぼんやり、うとうとです。


日々は、ささやかな事柄が積み重なって、
楽しいこと、嬉しいこと、腹が立つことなど、
あちらこちらに振り向いて返事しているだけで、
過ぎていきます。
いつの時も、これでよいのか?と悩んでしまいます。
もしかしたら、体調が安定しているから、の悩みかもしれません。
身体の具合が悪ければ、そちらが中心となりますから。
究極のところ、何が望みなのか、
人はわからないのかもしれません。
世界の平和と、心の平安?
目先の望みはわかっていても、
一歩先のことは闇の中。
今をベストに生きるしかないのですが。

2016年6月19日日曜日

気になっていること

世の中では、色々なことが起こっていますが、
身の回りでも色々とありますね。
それだけでも、ほんとは大変なのですが。


職場では、体調不良の人がいたり、
プライドが高くて返事もしてくれない人がいたり、
ご不幸があって、遠方へ出かけている人がいたり、
家の用事が多忙な人がいたり、
と、何かと気を使わざるを得ません。
仕事にも影響がありますし、
調整も必要です。
ここは、キャパシティの広い方に頼るしかありません。
よろしくお願いしますね。


それにいくら説明しても理解できない人がいまして、
委託の仕事がスムーズに進まない。
一方的なスタンスで仕事を進める人もいまして、
委託している意味が半減している。
なんて、どこにでもある悩みでしょうね。
私には、解決能力なぞありません。
でも、ここまま放置、は絶対に嫌なのです。
どうにかして、よりよい方向に進めたい。
上司や相談相手にアドバイスをいただいて、
自分の手で動かしていくしかありませんね。


職場はこんな様子ですが、
家族が健康なので、ありがたいです。
時々、一人になって、旅に出たくなります。
本を読めない今の安らぎは、
音楽を聴きながら、ぼぅっとすることだけです。
DVDを観るのは、とっておきにおいてあります。
真の安らぎはいつ訪れるのか?

嬉しい出来事

嬉しい出来事。
それは広島カープが素晴らしい成績で交流戦を終えたことです。
昨年春のキャンプの時から、
逸材と言われてきた鈴木選手の活躍が目覚ましい。
若々しく、清々しいコメントにも、気分が上がります。
野村投手の粘り強い投球にも、目を見張らされました。
もちろん、どの選手も最後までチャンスを逃さず、
積極的に試合に取り組んでいるのが一番です。
素晴らしいチーム状態と言えるでしょう。
これから夏場の体調管理が難しい時期に入っていきますから、
本番はここからだと思っています。
がんばれ、カープ♪カープ♪、ひろしま、カ~プ♪


野球でこれだけ盛り上がれるって、
幸せな奴だと御思いでしょう。
自分でもそう思います。


それに加え、注目のEURO。
応援しているフランスが駒を進めました。
デシャン監督の手腕に注目が集まっています。
ああ~観たい。
イタリアもしぶとい試合を決めて、進出。
そして、スペイン!
イニエスタの大活躍!
パス成功率96%!
ああ~観たい。
意地悪なことに、あるチームに苦手な選手がおりまして、
その方は不調で、メディアも大たたき、うひひ。
もっとどっぷりEUROに浸りたいです。
情報収集に忙しい日々であります。

悲しい出来事

今週は哀しい出来事が続きました。


6月23日に国民投票を控えるイギリスで、
EU残留派であったジョー・コックス下院議員が、
極右思想に影響を受けた男性に射殺されるという悲劇がありました。
あってはならないことです。
これにより、イギリス世論も影響を受けているようです。
EU離脱か、残留か。
イギリスだけでなく、EUはもちろん、世界的にも影響があるでしょう。
一人の議員が命を捧げるという形になった、今回の投票。
イギリスのためにも、世界のためにも、
これからの行く末を考えていかねばならない、という教訓であるように、
思われます。
ご冥福をお祈りいたします。


日本では、
ボランティア活動に専心された中田武仁氏がこの世を去りました。


カンボジアで1993年4月、選挙監視員のボランティア活動中に
凶弾に倒れた中田厚仁さん(当時25)の父で、
国連ボランティア終身名誉大使の中田武仁(なかた・たけひと)さんが、
老衰のために亡くなられたそうです。


ボランティアに従事されている人は数多くいらっしゃいます。
どの方も命を張って活動されており、頭が下がるばかりです。


ずいぶん前に、中田武仁さんのインタビューを読むことが
ありました。
息子さんを意思を継いで、息子さんのためにも、
カンボジアのためにも、活動されていることに、
人間の尊厳とは、こういうところに現れるのだと、
心を動かされました。
中田さんの活動について、何か書物になればよいのに、
と思っています。
今はきっと息子さんとお二人で、
これからの世界について話し合っておられることでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

2016年6月16日木曜日

人としてのイチロー選手

4257本のヒット。
日本で、アメリカで、積み重ねてきた数字。
あらゆる環境において、
様々な勝負の中で、
常にコンディションを整え、
精神を鍛え、
まっすぐに野球に打ち込んできた結果ではあっても、
これがゴールではないと知っている。
まだまだ道は続いていて、
自分自身で道を切り開いて、進んでいく。
メディアが、周りが、あれこれ言っても、
揺らぐことはあるだろうに、
決して安請け合いはしない。
野球人としても、
一つの道を究めようとしている人としても、
イチロー選手を尊敬せずにはいられません。


まだ、阪神大震災の前に、
オリックスの試合を度々観に行く機会がありました。
イチロー選手が活躍した初年のオフに、
神戸大丸で偶然遭遇しました。
思い切って、握手をしていただいたのです。
まだ若いのに、とても落ち着いておられたことを思い出します。


チャーミングなところを時々見せてくれて、
ファンを大切にしてくれて、
自分がどういう立ち位置にあるか自覚している、
これからも、前進してゆくであろうイチロー選手、
ずっと応援しています。

2016年6月15日水曜日

ふたたびピカソ展へ

昨日は、通院日で、それにひっかけて、
ハルカス美術館のピカソ展を再訪しました。
格安のチケットを入手できたからなのです。


同じ作品を2回観るのは、
1回だけとは、まったく違います。
その点はいつも気になることなのですが、
再訪するのは、なかなか悩むところですね。
今回のピカソも前回に簡単に済ませていたところを、
見落とさないように、じっくり読んだり、眺めたり。
青の時代も、薔薇色の時代も、
色調がとても好ましく、背景までが美しい、と思ったり。
それにしても、どんなタッチでも、
どんな画材を使っても、
完成度が高いことには、感心させられます。
で、またしてもキュビズムでつまづき・・・。


好ましい絵を観るのは幸せですね。
とても心が豊かになったような気がします。


その後は、読書タイムを挟んで、お医者さんへ。
先日の体調の変化についてご相談しました。
状況報告と分析の結果、
体調についてたいへん喜ばしいということが判明いたしました。
通院して17年目にして、初めての大きな一歩です。
先生も、奇跡ですよ、と言われて、
喜んでおられました。
はぁ、きっかけは、バーチャル・ラブです。
先生が、何よりもその気持ちを優先するように、と、
後押ししてくださったことも大きいですが、
自分の気持ちが、心と脳と身体にこれほど大きく影響したことが、
驚きでもあり、不思議でもあり。
はっきりとした事象をここに書けないので、
わけがわからない方が多いかと思いますが、
おかげさまで、良い方向に向かいそうです、と
お知らせさせていただきます。


昨日の読書は、
「ツバキ文具店」 小川糸著 幻冬社
「私という病」 中村うさぎ著 新潮文庫
小川糸さんの本は借りて読みましたが、
読まなくてもかまわない、といったおとぎ話でありました。
うさぎさんの「病」シリーズはこれで3冊を読了です。
3冊まとめて、ご報告したいと思います。

2016年6月13日月曜日

ハンドクリーム

手が大きくて、指が太く、色も青黒い・・・
そんな手をしているので、
若い頃からハンドクリームには気を使っています。
その割には変化が無いという、悲しい現実はありますが。


ここ数年は某ブランドのラベンダーの香りのハンドクリームを
愛用していました。
ラベンダーの香りのハンドクリームは意外と少ないような。
使用感はまずまずというところだったので、
ジュリークのラベンダーが気になったりしていました。


昨年の冬にニールズヤードに立ち寄った時のこと。
ハンドクリーム3点セット、というのがありました。
メリッサ、ローズ、蜂蜜の三種類の香りで、
お値段もお手頃なセット価格。
メリッサが精神的にも落ち着く香りです、と言われて、
購入してみました。


さっそくメリッサからスタート。
すると、香りも気持よいのですが、
なんと手の汚れがポロポロと取れるではありませんか。
驚きでありました。
これを続けると、手がつるつるになるかもしれません。
問題は、あまりにも汚れが出るので、
もう一度手を洗わねばならなかったこと。
ホットタオルでふき取りがよいのかもしれません。
メリッサ、合格です。


そして、次はローズ。
この香りはとても香しく、好みのローズの香りです。
もううっとりしてしまいました。
寝るときも、ふわわん、と夢ごこち。


蜂蜜はとてもノーマルな香り。
強い香りが苦手な人はこれのほうがよいかもしれません。


どれも、しっとりとして、
使い心地は満点です。
翌朝もよい手触りが残っています。
これは試してみて、大正解でした。
セットは季節物ですから、
次回は単品で、ローズにいたします。
幸せな香りに包まれて、いい夢が見れますように。

2016年6月12日日曜日

雨らしく

雨の中、ギボウシやあじさいが咲いています。
お花の時期もピークを過ぎたような。
お花好きの人は、深山にひっそりと咲くお花たちにも
詳しいようです。
写真などを見せてもらうと、密やかに咲く花々は神秘的。
が、自分の足で見に行くことは、ちょっと無理でしょう。
今の家の庭も自分でお世話をすることを考えると、
手がかかりすぎて困難だな、と思います。
どうなっていくでしょうか。
今から、心配気味に眺めています。


今週は何事もなく、過ぎてゆきました。
仕事の方が、次々と新しい難問が降りかかってきて、
難儀しておりますが、
ま、どうにかなるでしょう。


それよりか、自分自身の課題・・・秘密大作戦に四苦八苦しています。
何もかも見直ししなくてはならなくて、
自分で自分の首を絞めているような。
ついついそちらに関心が行ってしまって、
頭を使うことが疎かになっています。
これ以上頭を休ませると、さらに間抜けになってしまう、危険。
下手をすると、この状態、3年近く続くそうな。
気が付かぬうちに、あらぬ方向転換してしまっています。
本を中心とした生活に戻りたい・・・。

2016年6月10日金曜日

いつのまにか梅雨入り

もう梅雨入りですよね~、とのんきに言ったら、
皆口ぐちに、とっくに梅雨入りしているで~、と。


調べてみると関西は6月4日に梅雨入りしていたのでした。


そういえば、ちょっと雨と曇天が続いていました。


梅雨の合間のお天気は、
今日のように夏日です。


しばらくの間、辛抱です。
梅雨の間は、膝イタイタも頻繁におきるし、
洗濯物が乾かないし、
嬉しくないです。


よっしゃ、この間は、
プロ野球交流戦を楽しみ、
マーリンズ、イチローを応援して、
サッカー、ユーロ2016を追っかけよう!
そうです、今夜からユーロ、欧州選手権が始まります。
録画できる環境にあったなら、と思いますが、
きりがありませんね。
言い出したら、7月2日スタートのツール・ド・フランスも
解説付きで観たいのです。


夏の楽しみなども考えたり、
梅雨時の過ごし方も一捻りですね。

2016年6月9日木曜日

4勝4敗1引分

プロ野球の交流戦も折り返しです。
6チームと3試合ずつしますから、
計18試合。
ここまでカープは4勝4敗1引き分けできています。


実力のパ・リーグというだけに、
交流戦で流れが変わってしまうことは、
例年のことです。
なので、どうにかセ・リーグ首位を保っていたので、
交流戦は5分でいけたら御の字と考えています。
へへへ、生意気でございましょ。


今日はどうにか日本ハムに勝ち越しできて、
よかったです。
投手陣もここにきて粘ってくれています。
ちょっとジョンソン投手の様子が心配ですが。
気になる大瀬良投手も順調に回復しているらしいですし、
今季終盤でもいいから、元気に復活してくれたらな、と
思っています。


さて、先日のサッカー、キリンカップ決勝は、
ボスニア・ヘルツェゴビナとの戦いでした。
格上との試合でどこまでできるか、という課題がありましたね。
日本はかなり押し上げてはいたものの、
決定力不足は相変わらずでした。
あそこでどうしてもたもたと回してしまうのか、
マークを振り切って、切り込む選手がいないのか、
じりじりしてしまいます。
おたおたしている間にボールを奪われてカウンター。
遠慮してんと、ボールを蹴り込め!
素人は言うことはめちゃくちゃで、ごめんなさい。


一目見て、体格からして違うのです。
あのパワー、スピード、その上にテクニック。
日本人選手も、今では欧州に出て活躍しています。
なので、個々のスキルはそれだけのものを持っているのだと、
思うのですが、日本チームでは活かしきれていないような。
1-2というスコアはそういう意味では、
よくやったと言えるのかもしれません。
まだまだ成長過程にある日本チーム、
健闘を祈ります。

2016年6月8日水曜日

ひと休み

今日は予定の何もないお休み。
ゆっくりとしました。


またまたネットにて映画の視聴。
「あるいは裏切りという名の犬」 フランス 2004年。


これはしばらく前にDVDで視て、
あれあれベタな映画だなぁ、といまいちの印を押したのですが、
見直してみると、結構面白い。


キャストは、主人公にダニエル・オートゥイユ、
ライバルにジェラール・ドパルデューと豪華です。
この二人の人物像の造形はしっかりとできていますが、
ストーリーが派手な分、見極めにくいのでした。
とにかくスリリングな展開の映画です。


舞台はパリ警視庁、対立する部署のトップにいる二人。
続いて起こっている強盗事件が軸になります。
オートゥイユは、とても厚い人間関係が築かれているチームにおり、
そこが一つの見どころです。
最後の最後までそういう人間関係が生きています。


そういった人柄を生かした映画として視ると、
そのあたりを際立たせるストーリーと見えますが、
この内容、実話を元にして、
元警官経験者のマーシャルがメガホンをとっており、
これはうまくまとめられていると思わされました。
最後の最後まで、息が抜けない内容です。


何気なく、すごく親密なことに違和感を感じたのは、
オートゥイユと成長した娘ローラとの再会でしたが、
本当に実の親子だったのでした。
うまくできているなぁ。


ただ、テンポとキャメラの展開が凝っていて、
字幕だとついて行きにくいのです。
これ、きっとフランス語がわかったら、
もっといい、と思わされるでしょう。
DVDでは吹き替えもあるようです。


個人的にはフランシス・ルノー演ずるティティが好ましかったので、
助けてあげてほしかったです。


フランス映画はあれこれ観ているからか、
この人どっかで観たことある・・・ということがよくあり、
今回も調べてみると、
なるほど、あの映画に出ていたのか、なんて。
きちんと名前を抑えていないので、
こんな間抜けなことになってしまいます。


映画を観るのは、ほんと、楽しいです。

2016年6月5日日曜日

ローズのバーム

しばらく前にニールズ・ヤードでサンプルをもらっていて、
面白半分に使ってみたローズのバーム。
その香りと心地良さに参ってしまいました。


取り寄せして、
一週間に2回、お休みの夜にゆったりとした気分で使っています。


手でバームを温めて、
顔に広げ、
軽くマッサージ。
その後にはコットンでふき取りします。


いや、別に顔は変わりませんよ。
ただ、とてもすっきりした感じになり、
香りに癒されて、とっても心地良いのです。


これまで、ニールズ・ヤードのローズのエッセンシャル・オイルも
試してみたことがあるのですが、あまりピンときませんでした。
ローションはアルコール成分配合なので使えません。
でも、ハンドクリームもローズはとても気に入っていますし、
もう少し、このブランドのローズのシリーズを試してみたい気分です。


ハンドクリームのお話はまた後日いたしましょう。

色々あった一週間でした

新しい一週間の始まりは、
日曜日?
それとも、月曜日?
人によって違うようですね。


私はこのように日曜日が一週間の締めくくりとなります。


今週はとてもお世話になった方への訪問や、
ランチ・デートや、会社の行事、
おまけに部署の部会もあったりして、
多忙でありました。
これまでなら、間違いなくダウンしているところですが、
奇跡的に体調を維持しています。
体力が少しは出てきたでしょうか。


その上、これまでお薬で副作用があったものに、
大きな変化が見られ、動揺しています。
兆しがなかっただけに、身体の変化に驚いて、
なんとも、言い難いです。


ともかく、無事に一週間が終わったので、
今日はゆっくりいたしました。
たっぷり寝て、
「その姿の消し方」の第一章を読み、
パスタを作ったり。


第一章を読むだけでも、
「その姿の消し方」は傑作であると、感じました。
美しい散文です。
抑制しつつも、確かな感情の動きを感じさせ、
おだやかに筆は一つのまとまりを見せています。
無駄な言葉は一切なく、
的確でいながらも、ただそこにたたずむ文章が
滑らかに進みます。
あぁ、これは大切に読まなくては。


今週はプロ野球の交流戦も始まりましたから、
その様子を追いかけるのも忙しく、
日本代表はキリンカップ決勝進出を見事に決めましたから、
その結果だけでもチェック、
お、今夜はローラン・ギャロスで決勝戦ですね。
ジョコビッチ、生涯グランド・スラムなるか?
マリーの優勝なるか?
長友選手の恋模様までは追いかけられません!

2016年6月3日金曜日

行事

今日は、所属する部署の大きな行事がありました。
150人の方をお迎えしての、
一年を総括する催しです。
スタッフ側のまわって数年経ちましたが、
未だ緊張します。


具体的な細かい準備は、
メイン部署の方がされるのですが、
女性はその方と私だけなので、
当日の様々な支度や、受付等、
やることはいっぱい。
ご挨拶で頭を下げっぱなしです。


今年から開催場所が変わったことも、
気になったことでした。
が、無事に終了。


ほっとして、慰労のお食事をよばれても、
事務所に戻るまでは、
テンションあがりっぱなしでした。


とても助かるのは、
厳しくおっしゃる方がいないことです。
おしかりを受けることもないですし、
2人で反省するのみ。
社風でしょうか、
あまり人をせめることがない、
心あたたまる職場です。
ありがたいことです。


情けないことに、
この日私が着用したロング丈の白い綿シャツは、
体型がそのまま出てしまって、
パチパチだったのでした。
ああ、恥ずかしや。
誰も、そんなとこ見てへんって!

2016年6月1日水曜日

Uさんとデート

今日は定休日。
常日頃お世話になっているUさんとランチ・デートしました。
場所は梅田ハービス・エントのバルバッコア。


初めてのシュラスコ・・・ブラジルスタイルのバーベキュー、
堪能いたしました。
岩塩でいただく焼き立てのお肉、美味しい。
バイキング・スタイルのサラダ・バーも充実していて、
ソースなど、ブラジル料理も面白い。
デザートもブラジルのものはとっても甘味があって、
ココナッツ風味が美味しい。
バランスよくいただけるのも、
満足できる秘訣かも。


飲み物もブラジル風にカイピリーニャのソーダ割りにしてみました。
お肉とよく合います。


サービスも行き届いていて、
隙がないくらい。


食すのと同じくらい、おしゃべりにも花が咲きました。
Uさんの日頃のご様子をうかがい、
私も職場の話など。


久しぶりにお会いしたのですが、
変わらずお綺麗なUさん。
すっかり頼り切っていた日々を思い出しました。


その上、Uさんお手製のブローチを頂戴しました☆
アクセサリー等を作っておられるのです。
パールとスワロのキラキラです。
すっごく可愛くて、素敵。
わたしにゃ、もったいない・・・。
嬉しくて、さっそく二日後にある行事にしていこうかな、
などと思っています。
Uさん、ブローチ&
お忙しい中、お付き合いいただき、ありがとうございました。
また、美味しいお店に連れていってくださいね☆