2016年5月31日火曜日

お訪ね

仕事で大阪に出かける用事があったので、
そのタイミングで、
かつてお世話になったK常務とKさんをお訪ねしました。


例年この時期には、
ご挨拶と同窓会の打ち合わせを兼ねて、
お目にかかっています。


あいにくK常務とはお会いできませんでしたが、
Kさんとお話できました。
しっかり同窓会の日時も決めることも。


それを持って、
本日は宴会部長(?)のY部長にお電話、
同窓会の日時のご報告。


後は、各メンバーにメールやお手紙で、
ご連絡。


ちゃんとお店の方はキープしました。
いつも同じお店でマンネリという声もあるのですが、
立地等条件が揃っているので、
ご相談にのっていただいている方から、
了解を得ています。


同窓会もこれで12回目くらいでしょうか。
特別なことは何もないのですが、
準備段階から楽しみな集まりです。

2016年5月30日月曜日

フリクション

フリクション、消せるボールペンですが、
事務屋はあまり使うことがありません。
消えないボールペンが必須。


愛用はジェットストリームです。
滑らかでしっかりと書け、
抜群に使いやすいです。


仕事はそれでよし。
プライベートでは、ボールペンを使わず、
製図用の0.4mmのシャープペンシルを、
長年使ってきました。


ところが、昨今の手帳活用術などを見てみると、
色を多様に使い分ける・・・
目がチカチカしそうだ、と思っていましたが、
目的によって色を変えるのは、
見分けがつきやすいわけです。


すると思いがけなく店頭で0.38mmのフリクションを発見。
消せる色ペン!
綺麗な色もたくさんある!
試しに使ってみると。
シャープペンシルよりずっと使いやすいではありませんか。
しっかり力を入れることもできるし、
くっきりと見やすい。
フリクション、手帳にぴったりです。
今は4色ほど持ち歩いています。


以前は、消せるなんて意味ない、とか思っていましたが、
頭固いです。
用途によって、使い分けろ!ということですね。

2016年5月29日日曜日

つぶやき

あぁ、読みたい。
いつか、読みたい。


ラブレーのガルガンチュア、
モンテーニュのエセー、
パスカルのパンセ、
キルケゴールの死に至る病、
バシュラールの空間の詩学、
ブルクハルト



歯が立たないシモーヌ・ヴェイユも、
一章くらい読みこなしてみたい。



ソンタグの火山に恋して、
リースのサルガッソーの広い海、
まだ読めていないウルフの数冊、
カロッサの自伝的小説、



さすがに哲学の本は諦めです。



レ・ミゼラブルが読めないといいながら、
ノートルダム・ド・パリには挑戦しよう。
読めない作家の一人、ディケンズも、
新訳で一冊くらい読んでみたい。
プルーストを読んだつもりなら、
ジョイスも読んでみたい。
ユリシーズかな?
ならば、ホメロスも読まないと。



人生の残り時間が短くなってきました。
楽しめる本を読みたいです。

伊勢志摩サミット 無事終了しましたね

色々なトラブル、テロ、事件が想定されて、
多くの人が関わっていた伊勢志摩サミットが、
無事終わり、
オバマ大統領の広島訪問も無事終わり、
私までほっとしております。
関係者の皆様、お疲れ様でした。

以下、凡人の感想です。

サミットの成果は、
これまでの連携を強化していくことと
読みましたが、
それぞれの国においては、
国内での調整が必要であって、
リーダーシップが重要になりますね。
欧州ではテロ対策、難民受け入れ問題等ありますが、
こういった機会に方針をすりあわせしておくことにより、
互いに協力体制もとれる・・・そんな簡単ではありませんが。


いらぬ会議もたくさんありますが、
方向性を確認するのは、大切ですね。
やっぱりしっかりしたリーダーが必要だわ。
どこの社会も。


ぼんやりとそんなことを思っておりました。
詳しい財政問題は難しすぎる上に、事情が異なるやろな、とか、
近隣諸国との問題は、国によって関心度が違うだろうし、
やっぱり会議は事前準備と調整やね、なんて、
自分レベルの感覚で見ておりました。


各新聞では、広島訪問の方をクローズアップしておりました。
平和な社会を目指しての、
一歩であるように、願うばかりです。

曇りがちのち雨

曇りがちのおかげで、真夏のような暑さは去り、
少し落ち着いた午後を過ごせた日曜日でした。


読みはしていないものの、
いつかは、あれを読みたいなぁ、とか、
あれは確かあの本の中から引用したものだった、とか、
などと、本にまつわることくらいしか、
思いつかないツキスミ。


ブログを読ませていただいている人の読書遍歴をみていると、
とても刺激を受けます。
あれくらい集中して、どんどん読み込んでいけたら、
楽しいだろうな、なんて思ったり。


来年はミシェル・フーコーを読み始める予定で、
まずは評伝を再読することから、なのですが、
この調子では、非常に危険。
だいたい知能がついていかん、という問題点が。
これまでの読書スタイルでは無理だと考えているので、
これまた参考図書を手元に置いてあります。


今年も半年を迎えようとしているので、
もう一度計画を練り直さねば、ならないでしょう。
とはいえ、この脳内状態では、先のことは闇の中。
仕方がないとはいえ、焦ってしまうのでした。

2016年5月25日水曜日

明日から伊勢志摩サミットです

伊勢志摩で開催されるサミット。
しばらく前から近鉄沿線ではかなりの警備が行われています。
主要各国の首脳が揃うということで、
ほんとは大事な会議なのに、
大きなイベントがあるような気分ですが、
それは私だけ?


先日、各国の外務大臣の方々の訪問で、
広島にて献花されたことは、
たいへん喜ばしいことだと考えています。
ですので、
今回、核兵器廃絶を訴えるオバマ大統領が、
広島を訪問されるのは、
重要なことだと、私も認識しております。


会議では重要な案件がたくさん、たくさんあるでしょう。
それを取りまとめるスタッフの方々の力も重要ですね。


アジアの端っこの小さな国の良さを感じていただくのにも、
よい機会だと思う、サミット前夜です。

ダイエット?!

秘密大作戦の一つ、ダイエットに取り組んで2か月。
3㌔くらいは落ちたかな、という感じです。
身体が少し楽になりました。


具体的には、
おやつを抜いて、
甘い物は微糖のカフェオレだけにしています。
でも、粉ものには目がない私には、
それだけでとてもつらかった。
ずいぶんと慣れてきたので、
ようやく軌道に乗って来たかな、というところです。


それでもムーミン体型から抜け出すには、
かなりかかりそうです。
次に追加するのはダンベル体操か、
ストレッチでしょうか。


時間がかかっても、根気よく続けたい、と
希望だけは持っていきたいと思います。

2016年5月22日日曜日

本日も草抜きでした

お天気もよいので、
夕方には、庭に出て、
春に咲いた草花と雑草を抜くお仕事。
まだまだ終わりは来ません。
暑うございました。


昨夜は、
弟が帰宅していて、
またしても宴会。
ワインと一升瓶が空きました。
価値観が似ているからか、
話がわかりやすいのでしょうか。
おかしかったのは、
三島賞を受賞された蓮實さんのインタヴューについて、
同意見だったことでした。
あそこまで、
自分の型を貫くことができるのは、
凡人には考えられませんが、
一つの問いかけでもありますね。
ただ、ロジックで話を展開する弟には、
感覚人間の私は太刀打ちできません。
ぐやじい~。


日々は、ただ過ぎていきます。
あいかわらず、実感を伴わない毎日で、
時間に流されている感じがあり、
せめて、ダイアリーくらいは書き込まんとあかんな、と
反省しております。

2016年5月20日金曜日

ひゃっほー!

今年のカープは強い。
というか、
例年、簡単に負けてしまう姿ばかり観ていたので、
これほどしぶとくゲームを作っている様子は、
実に嬉しいです。


バッティングがいいことが、快調の印。
そうなれば、投手も安心して投げることができるでしょう。
最後まであきらめないチームの雰囲気もすごくいい。


防御率は実はまずまずです。
今のところ打率でカバーしていますが、
投手リレーが安定すれば、
ますます勢いが増すでしょう。


なんて、期待は膨らむばかりです。


甲子園球場 阪神vs広島は1-4でした。
試合時間5時間5分。
阪神は陽川選手以外すべて使い切るという事態でした。
明日はデーゲーム。
みんな、身体が持つのかしら・・・?


できれば、阪神以外のチームに勝ってほしいのですが。
興奮冷めやらぬ、ツキスミ報告でした。

2016年5月19日木曜日

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
村上春樹著 文春文庫

村上作品には疎いツキスミですが、
読んでみました。

作風は、リアリティのある読みやすいスタイルです。
ですが、見逃してはいけません。
いつもの虚無が潜んでいます。

タイトルが「色彩を持たない」とあるので、
主人公に存在意義を持たせていないのか?と思ったら、
そうではありませんでした。
「色彩を持たない」ことは全くなく、普通の男性です。
ただ、主人公自身が「色彩を持たない」と、
自意識的に感じているだけです。
逆にすごくよくできた人間です。
まっとうな。

彼は大学時代に「色彩を持っている」友人4人から、
断絶を言い渡され、大変大きなダメージを受けた過去があります。
その事実から抜け出せない部分を持ったまま、
16年の歳月が流れました。

彼はずっと好きだった駅舎に関する仕事に携わり、
精神的には孤独な日々を送っていますが、
つきあうようになった女性から、
16年前の出来事と向き合うように、促されます。
その女性は、手掛かりを彼に授け、
傍から応援するのでした。

「色彩を持っている」友人たちに、再開する主人公。
思いもかけない事実を知ることになります。

もう一歩踏み込むために旅に出る主人公。
これも村上作品には不可欠です。

そして初めての場所、
真実を知る友人との再会、
そこで知る悪夢。
訪れるいたわり。

完全な調和は、
村上作品には与えられません。
対決することが必然なのです。
それが男性的であるかどうかは別にしておきましょう。
そこから新たなスタート位置に立ち、
物語は終わります。

女性の与えられる役割にも、
少々つまらなさを感じないわけにはいきません。
それは男性の幻想としか思えないのでした。
でも、物語というのは、
ある程度、型というのがあって、
収まりがよかったりします。
この物語はそういう意味で読みやすい。

哲学的な小説、との佐藤優さんの意見もあります。
とても観念的な小説と言えるかもしれません。

大学時代に出会った色彩をもった新たな友人とのエピソード、
色彩を持ったピアニストのエピソード、
6本指のエピソード、
これらは宙に浮いてしまった感がありますが、
読み手としてはどのように受け止めればよいでしょうか。

ただ、この世の虚無感を描き出す力は、
この作家ならではの腕だと思われます。
恐ろしいまでの、深い暗闇。

虚無の恐ろしさというと、
ゲド戦記を思い出すのですが、
あのような力こそ感じないものの、
人間が背中合わせに持っている不気味な闇は、
気配を知る者には、
おののかせるに十分なものがあると言えるでしょう。

2016年5月17日火曜日

本日の読書

今日は月一回の通院日。
いっぱい時間があったので、
しっかり本を読みました。
とはいっても、比較的読みやすい本です。


「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹著
「愛という病」 中村うさぎ著
「女という病」 中村うさぎ著


それぞれに興味深く読みました。


「多崎つくる」は佐藤優・中村うさぎ両氏が、
「聖書を読む」の巻末で対談していたので、
一度読んでおきたかったのです。
その対談も読み返してみました。
読み方は色々あるものだと痛感。


中村うさぎさんの「病」シリーズは偶然知って、
読んでみましたが、
これまで読んでみたエッセイより手ごたえがありました。
うさぎさんの本はずいぶん読んでおります。
病気をされてからの本はまだ未読なのですが。


どちらの本もまた振り返ってみましょう。

2016年5月16日月曜日

草抜き

日曜日は暑いくらいのお天気でした。
昼寝をして、汗かいて、
お掃除して、汗かいて、
草抜きして、汗かいて、
しっかり仕事したぞ、の気分になりました。

今、庭は薔薇が満開です。
3年目で、ようやくしっかりと花がついたという感じです。
5種類の薔薇、白が2本、ピンクが2本、ピンクのマーブルが1本。
できれば、香りがあると嬉しいのですが、
そういう種類ではないようで。

梅も青梅が生って、おそろしい毛虫が。
早く収穫せねばなりません。

他には、菖蒲、芍薬、うつぎ。

雑草はもう根がしっかりとしていて、
大きなスコップで土をひっくり返さないといけません。
肉体労働です。
近頃は、お庭には砂利を敷き詰めているお家が多いですが、
気持ちはわかる。
私には農業は無理ということですな。

2016年5月13日金曜日

「イタリアン・カップチーノをどうぞ」

1995年に発行となっていますから、
ずいぶん前の本となります。
「イタリアン・カップチーノをどうぞ 幸せが天から降ってくる国」
内田洋子著 PHP研究所


今では、エッセイスト賞を受賞されて、
そのエッセイが高く評価されている内田洋子さん。
私が読んだ上記の本は、
実はエッセイが目的ではありませんでした。


イラストレーターの朝倉めぐみさん、
この方の作品がこの本を彩っています。
朝倉さんのイラストがとても好きな私は、
この本を一種の絵本のように手にしたのでした。


朝倉さんのイラストは、
数多くの本の表紙や、
雑誌等で使われていますから、
目にされることもあるかと思います。
線画で、色がとても印象的。


かつて雑誌「Domani」でも、
3人組の女性による面白い連載を持ってらしたのですが、
それは本にはなっていないようで、残念です。


今でも、この綺麗なイラストがたっぷりの本を手放さずに
持っているのは、目を楽しませてくれるからなのですが、
エッセイはさらりと読んだだけです。


もちろん今と以前のイタリア自体、変化があるでしょうが、
ここではイタリアのお国柄を語っておられるので、
たまにはイタリアの魅力を覗いてみましょうか。

2016年5月12日木曜日

晴れました

3日間の雨がようやく上がって、
木曜日の今日は明るい日差し。

昨日もお天気、気分ともにダークで、
何もしない一日でした。

一つだけ、クレイグ・ライスを放出することを、
決めました。

20歳ごろに出会った「大はずれ殺人事件」。
それ以来、数年に一度はクレイグ・ライスの一式を、
読み返しています。
楽しいミステリを探している知人にプレゼントしたりして、
しょっちゅう買い直してきました。
一冊読むとすっかりはまってしまうのです。
ナンセンスな内容といい、
事件としては、つじつまがあわなかったり、
まったくリアリティはないのですが、
登場人物たちが、
人の心をつかみます。
マローンも魅力的だけど、
私はヘレンのファンです。
あんな女性になってみたい・・・です。
かっこいい!

あんまり読みすぎて、
内容をほぼ覚えてしまったことと、
定番としてハヤカワ・ミステリも創元推理文庫も並んでいるので、
忘れたころにまた新鮮な気分で読もうかな、と、
手放してすっきりしようかな、と考えました。

読みたかったり、知りたかったりして、
結局読めないのは、美術系の本です。
中世美術やルネサンス美術、建築の本で、
初歩的な内容の本を手にはするものの、
そこまでたどり着かないのでした。
知識としても知っておきたいと思いつつ、
読むのは、いつも文芸書ばかり。
生まれ変わったら、お医者さんになりたいと言いつつ、
美術史家もいいなぁ、なんて思っています。

2016年5月9日月曜日

大雨トリプル予想

今日の奈良は大雨。
明日の予想も午後は大雨。
明後日も雨。
トリプル・スリーです。


暗くて、ざぁざぁ降っているので、
陰気ですね~と言ったら、
まだお若い男性が一名、
「雨の日はなんだかしっとりと落ち着きます。」と。
おぉ、老成しておる。
普段から落ち着いた雰囲気の人です。


目覚めていても、
あまり楽観的ではないツキスミ、
物事をつい深刻に考えてしまいます。
それがいいことには結びつかないと知ってはいても、
性格なのでしょうね。
夢もいつもダークです。
恐ろしいくらいです。
なので、お天気は明るいほうが、
気が楽になります・・・多くの方がそうではないかと、
思うのですが、いかがでしょう?


明日もレインシューズです。

2016年5月8日日曜日

居候

母の日でしたが、
最悪な一日でありました。
また、第二弾があるだろうな。


母と娘、
色々と葛藤があります。


このように居候していますと、
ますます立場が危ういです。


考えねばなりません。

2016年5月6日金曜日

「小説の技法」は?

岩波文庫から5月17日に発売となる、
ミラン・クンデラ著「小説の技法」は、
かつて法政大学出版局から出ていた、
「小説の精神」のフランス語改訂版からの新訳なのでしょうか?


うーん、予告からすると、
どうやらそのようなのですが、
実物を手にとってみないと断言はできませんね・・・。


クンデラはフランスに亡命後、
フランス語にて改訂版を出すケースがあり、
その場合は、西永良成さんが翻訳されることが多いですね。


5月下旬を待つべし。
岩波書店の本の発行日は、
出版社からの出庫日を指すので、
本屋さんに並ぶのは、少し日が必要になると、
ジュンク堂さんで聞いたことがあります。


何?今日はDeNAに完封されたと?
先発は横山投手か・・・。
後輩を打撃でしっかり援護せんとあかんやん。
独り言です。


今日は、久しぶりの出社でしたが、
一日が長く感じられました。
いつもとは違う仕事をしていたのではありますが、
少々気持がマンネリ化しているようです。
油断すると、心は風船に乗ってどこかへ行ってしまいそうです。

2016年5月5日木曜日

5月5日

こどもの日。


少子化社会について思うことは色々とありますが、
複雑すぎるので、控えておいたほうがよいですね。
という私もこどもがおりませんし。


こいのぼりが勢いよく泳ぐ日というのに、
カープは巨人に負け越してしまいました。
防御率0.00の菅野投手に対して、
健闘はしたようですが。


連休最後の今日は、
またしてもお掃除とたくさんのお洗濯。
家事って終わりがないですね。
そしてI課長からお借りしていたDVD「ゾルタン星人」を視聴。
すごい映画やねん、とは聞いておりましたが、
はぁ、あきれて声も出ません。
お馬鹿な映画といえば、「Ted」「Ted2」を観ておりますが、
そんなものではありません。
ほんま、すごい。
I課長とは阿保・阿保仲間になってしまいました。


明日から、日常の生活に戻ります。
ただ日々は過ぎてゆく。
楽しい日であっても、悲しい日であっても、
ただ寝ているだけでも。
仕事があることはありがたいことだけれど、
それにすべてを注ぎこむのも、
どうかと思う。
一日ずつ、味わい深いものになるように、
過ごしていきたい、
と思うのでした。

2016年5月4日水曜日

話題

嬉しいニュースがありました。
英国プレミア・リーグ1部で、
岡崎選手が活躍しているレスターが優勝を決めましたね。
オッズはなんと、5000倍だとか。
岡崎選手は、まだまだ貪欲に得点を決めていけるようがんばりたい、との
コメントで、こういった気持が前進する原動力になるのだと、
感心しておりました。
ともかく、優勝おめでとう!


思いがけないニュースも。
米国・共和党のクルーズ氏が撤退を宣言したということです。
ということは、トランプ氏ですか!
クリントン氏との激突になりそうです。
これは、日本人としても傍観していられませんね。


イチロー選手の2900安打、500盗塁も嬉しいニュースでした☆


あんたは、野球とサッカーしか興味ないんかい?


いやいや、ここのところ続いている自動車事故も、
とても気になっています。
持病のある方や、高齢で運転がスムーズでない方、
気をつけて、運転なさってください。
免許の取得、更新については、
新たな見直しが必要ではないでしょうか?

5月4日

風が強いものの良いお天気に恵まれた今日は、
大阪へ散髪に。
ちょっぴりボブ風に揃えてもらって、
気分上々。
でも、帰りの地下鉄で窓に映った自分を見ると、
しっかりおばさんで、どうしようもありません。
今は年齢を重ねられていて、
それでも年齢に応じて輝いておられる方が、
たくさん見受けられます。
ジャンヌ・モローみたいに、
渋く年を取りたいのですが、
ちょっと無理言い過ぎですか。


GWに入った頃から、
薔薇が咲きだしました。
庭の薔薇たちは、
皆、南側を向いて咲いていますから、
おーい、こっち向いてくれ!
次々と咲くので、
母が摘み取っては、室内を飾っています。
私の部屋にも、
ピンクと白い薔薇2輪、美しいです。


GW中のノルマは紙類の整理ですが、
さすがに飽きてきまして、
もう一息、スクラップまでしたいと思いつつ、
お休みも残り一日となりました。
明日は、別にやることを予定していますし、
スクラップはまた今度・・・いつになるのだろう?
ま、片付けた分、ゴミと化した紙たちが、
たくさんくくられていまして、
これを処分すれば、すっきりすることでしょう。


本日のBGMは星野源「YellowDancer」。
夜はいつも大橋トリオ「10」を聴いて、
心を慰めて休むことにしています。

2016年5月3日火曜日

5月3日

酔っぱらって、明けた今朝は、
またしても爆睡しておりました。


今日は、CDのインポートに追われていました。
10枚、せっせと落とし込んでは、
気になるアルバムだけ聴いたり。
後3枚、欲しいCDがあります。
DVDまで手を出すのは、
コレクター癖が出てくるので、
危険であります。
ネットをチェックしては、
「ふぇ~、こんな映像があるんだ!」などと騒ぎつつ、
質が悪い可能性が高いであろうことを考えて
我慢しているところ。
でも、観たいなぁ。


ここのところ、あまり本を読んでいない分、
購入の方も控えめです。
幸いにして、
必須の本も少な目で、助かります。
今、後悔しているのは、
ミラン・クンデラを手放したこと。
単行本は、ほぼ店頭に無く、
唖然としています。
古書店の方に声はかけさせていただいているのですが。
幸いにも、西永良成さんの翻訳で、
岩波文庫から出始めているので、
そちらにとても期待しています。


とはいえ、
クンデラがベストにマッチする作家とは言えないのでした。
難しいですし、
ユーモアのセンスが厳しく突き刺さります。


好きな本、と言われれば、
やはりユルスナールの数冊と、
ビュトールの「心変わり」、
このあたりが素直に喜びとなってくれます。
堀江敏幸さんや、清岡卓行、須賀敦子・・・
好きな本がたくさんあるのは、
ありがたいことですね。

2016年5月2日月曜日

今日もお休み

今日は2日ではありますが、
幸いにして会社は定休日でした。


大阪へ出かけると、
お仕事の方をたくさん見かけて、
申し訳ないような。


夜には、
大阪で仕事をしている弟と待ち合わせて、
家族4人で宴会。
2軒も梯子して、よく飲みました。
ウィットに富んでいる弟がいると、
とても楽しく、両親も嬉しそう。
ちょっと早めの母の日、というところでしょうか。


待ち合わせまでの時間に、
2冊の本のチェック。
「オリーブ・キタリッジの生活」 エリザベス・ストラウト著
早川epi文庫。
アメリカの小説には、とてもフィットするものと、
全くダメなタイプに分かれるのですが、
今回は後者でした。残念。
一般に評価の高い「停電の夜に」や「シカゴ育ち」が
全く合わなかったりするので、
読んでみないとわからず、
なかなか選択が難しいです。
もう一冊は、マスターピース「フローベール」 集英社文庫
堀江敏幸さんの編集ということで、
ポイントのみ目を通しました。
「ボヴァリー夫人」は高く評価しています。
好き嫌いは全く関係なく、です。
でも「感情教育」は苦手です。
そんな勝手な読み手にはもったいないような内容で、
フローベール好き、もしくは海外文学を専攻する学生さん向き、
といったほうがよいかもしれません。
内容はとても充実しているので、
このマスターピース、目が離せません。

2016年5月1日日曜日

首位まで来ました

例年のことながら、
こいのぼりの季節はカープが強い!
今年は打撃陣がグレードアップして、
しっかり打ってくれています。
キクマルの復調が嬉しいです。
田中選手を始めとして3割打者が5人!?
鈴木選手がもうすぐ仲間入りしますよ~!
と、ほくほくのカープファンです。
みんなで、歌おう、カープ♪カープ♪
もう、いいって?


今日もいいお天気で、
よい気分でしたね。
おかげで冬物の洗濯、
冬の靴の片付けなど、
はかどりました。


今はどちらもさつきが満開で、
目に鮮やかです。
庭の白いさつきは、
花付きが尋常ではないというくらいです。
窓を開けると花粉の匂いが襲ってきます。
次はそろそろ芍薬が咲きそうです。
こちらもあでやかですね。
芍薬って、なにかの薬になるのかな?
奈良の吉野に薬草園があるそうですが、
和のハーブと言ってよいかと思いますが、
なんだか謎めいていて、
気になります。
奈良の老舗、漢方薬の菊岡さんに行かれていた方によると、
処方してもらうと、たいへんな金額だそうです。
ますます様子が気になります。