2016年11月30日水曜日

11月最後の水曜日

よく眠れます、眠り過ぎ。


昨日は、通院日で、
ひとしきりおしかりを受けてきました。
まだまだLoveが足りないそうです。
つい頭で、理屈で、言葉で考えてしまうのですが、
心の中を見つめるのは、どうしたらいいのでしょう?
12月は、Loveについて心を開いてみる、そんな月にしたいです。


仕事の方がひと段落した、と思ったら、
またまた忙しくなってきました。
それに、思いがけない話がありました。
3年前まで、一緒に仕事をしていた方が、
もう退職されていたのですが、
今年亡くなられたというのです。
この話に間違いが無いか確認して、
関係していた人達に連絡をとり、
なんらかの形で、ご供養できれば、と考えています。
皆驚いて、動揺している、という状況です。
早めに、手落ちの無いようにしなければいけません。


しばらく先のことではありますが、
同窓会の新年会の準備もありますし、
年末らしく掃除なども。
個人的に来年には仕切り直ししたいことも、
スタートさせたいこともありますし。
年賀状書きもあるぞ。


今年の振り返りはおおざっぱにしてみたのですが、
今年はたった一つのことしかありませんでした。
・・・
仕事の方はワンステップ上がったようです。
というのは、年一回の契約書の職務内容の表記が変わっていたのです。
単なる事務だけでなく、管理もしているということになっていました。
わかってもらえて、嬉しいです。


仕事も面白くはありますが、
何もかも忘れて、
ぼんやりと、
うとうとしていられる、
お休みの日が幸せ。


おい、本はどこへ行った?

2016年11月27日日曜日

ウィリアム・トレヴァー氏逝く

去る11月20日、アイルランド出身の作家 ウィリアム・トレヴァーさんが
天に召されました。


日本でも短編集が編まれ、
秘かな人気があったということですが、
88歳という御歳で、
お住まいのイギリス・デヴォン州の自宅で亡くなられたそうです。


私が読んだことがあるのは、
「聖母の贈り物」だけですが、
その独自の世界観が十分に味わえたと感じました。
人生の・・・なんというのかな、
人生って不条理でもありますね、
喜びだけでなく、そういった側面を、
生活の中に溶け込ませて描いた作品が主でした。


なので、
じんわりと泣かされる、といった風で、
辛さが身に沁みることを他人事に感じられない作風です。


もう少し大人になったら、
他の作品も読んでみたいな、
と思ったものです。
大人というのは、精神的に、という意味で。


「青い野を歩く」を書いたクレア・キーガンという作家がいますが、
よく似た作風に感じました。


悲しいのは、自分だけで十分、
せめて本の中では、幸福感を味わいたい、
というのが私の読書のスタンスです。
悲しみが世界に溢れている。
どうしてでしょう。
誰もが辛いことの方が多い人生です。
ささやかな幸せが多くの人に訪れることを祈るばかりです。


合掌

「少年少女のための文学全集があったころ」

久しぶりに本のお話をいたしましょう。


「少年少女のための文学全集があったころ」 松村由利子著 人文書院


出版されたばかりの本です。
借りて目を通してみました。


子供の頃、親しんだ本がいっぱい。
アンやローラやジョーやジュディがあちらこちらに登場します。
同じように思いながら読んだなぁと、
懐かしく感じながらの読書でした。


児童書に出てきた食べ物、習慣、言葉、表現など、
多岐に渡るテーマに沿って、
最近の新訳にも目配りしてあり、
今になって振り返ってみたら、という視点で書かれています。


大人になってから、再読したりすると、
とても大切な思い出のよみがえりと、新しい事実の発見。


子供の頃に本が大好きだった人には、
嬉しい一冊ではないかと思います。


今になって、再読したらどう感じるだろうか、と思います。
あのときのときめきは、もう無いかもしれません。
それくらい本を読むことにわくわくしながら、
毎日を過ごしていた小学生の頃。
周りの人々だけでなく、
本にも守られていたのかもしれません。

2016年11月24日木曜日

振替休日

東京に初雪が舞ったというニュースに、
極端な気候の変動に参った私です。


今日は勤労感謝の日と定休日が重なっていたので、
振替休日。
2連休は嬉しいです。
とっても身体が楽です。
気分ものんびり。


で、伸ばしかけの髪がうっとおしくなっていたので、
カットに大阪へ行ってきました。
耳が隠れるくらいのボブ・スタイルにしていただいて、
すっきり、さっぱり。
しばらくはこの長さをキープしようかと。
そんなこと皆さんにはどうでもいいことですね、ははは。


どうでもいいことの一つに、
ここしばらくはまっているアイメイク。
今のところ3人の師匠がおられるので、
いろいろと情報を教えていただいています。
師匠のお一人は、「いつだって、女子力UPを楽しみましょう(*^_^*)」
と、メールをくださいます。
すっぴんで生きたいと考えていたツキスミ、
180度の変化でありまして、どうも恥ずかしさが抜けません。
これでよいのか?
迷いつつも、自分の内なる欲求に答えているところです。
それはともかく、
読書にだけは、戻りたい気持ちでいっぱいです。
この世には素晴らしい本が星の数ほどありますから。

2016年11月23日水曜日

寒さがやってきそうです

今日は勤労感謝の日で休日でした。
紅葉狩りに行かれるのに最適な日でしたね。
私は心が寂しくなるので、
紅葉狩りは苦手ですが、
落ち着いた日和は、なによりです。


ようやく寒さがやってくるとか。
これからが本番の冬ですね。
もうビクビクしています。
暖かい室内が一番です。
日本の木造の家では、
セントラル・ヒーティングとはいきません。
電気代にひやひやしながら、
暖をとっています。


東洋陶磁美術館で開催されていた“水滴展”。
昨日までだったのです。
行ける日が見つからなくて、
結局、断念しました。
残念です。
今月は大阪に出る日が多いのに、
足を伸ばせず。


仕事の方はどうにかピークを越えまして、
後は、年末に向けて、一つずつ片付けていくだけとなりました。
もう一か月ありますが、
やり残しのないようにしなければ。
昨日のパキスタン料理宴会でも話の中心であったのは、
この秋の人事異動でした。
これによって、仕事の様子も変わってしまいます。
私も頼りしていたU部長がいらっしゃらなくなってしまい、
これは、どうしたものか?と今後のことが気になっています。
規模の大きな組織だけに、仕事そのもの以外にも、
様々な憶測を呼び、影響があるのでした。
巻き込まれることない契約社員の私ですが、
まったく、毎回ながら、あきれてしまいます。


そう、契約社員=非正規社員=貧困女子。
このところ急にクローズアップされるようになりました。
その根幹には、日本の雇用形態だけではなく、
戦後日本社会の歴史そのものがあるのです。
簡単には解決できないでしょう。
しかしながら、経済の減速、成長が見られない状況にあって、
独身の男女も増え、人々の生活のスタイルも変わってきています。
政治家の皆さんには、見えているのかな?
私たちの暮らしぶりが。

マネリパヤン

昨夜は、上本町にあるパキスタン料理、マネリパヤンにて宴会でした。


パキスタン料理なので、ハラルですね、
お酒は一切置いておられません。
で、持ち込みはOK。
参加者5名は各自飲みたいお酒を買い込んで、
集合いたしました。


会社の人ばかりの、内輪話宴会です。
I課長を筆頭に、
話の通じる人たちの集まりで、
めずらしいお料理・・・インド料理と共通していますが、
をたくさん食べて、飲んで、おおいにおしゃべりして。


お料理は、いくつもの種類のカレー、ナン、サラダ、
タンドリー料理各種、揚げ物、小龍包みたいな蒸し物、
どれもすっごく美味しい!
手作り感があって、熱々を皆ペロリ。
I課長はエビカレーの辛さ20倍をこれもペロリ。


8時ごろになると、インド系とみられる男性たちが、
次々と訪れて、お店は満杯になり、
早くから陣取っていた私たちはお邪魔なくらい。


でも、マダムがとても優しく、良く気が付く方で、
とても親切に接客してくださいました。
マダムは日本人の方です。


私はチーズのナンをいただいて、
もう満腹。
めっちゃ美味しかったです。
もともとナンが好きなのです。


スパイシーなお料理は、
食が進みますね。
しっかりよばれて、
皆々満足して帰途についたのでありました。

2016年11月20日日曜日

秋は深まるどころか

少し前には冷え込む日があったりしたのに、
ここのところ暖かな日が続いています。


紅葉も見られる時期なのに、
なんだかおかしな気分です。
暖かいことは助かるのですが。


仕事は相変わらずパニパニで、
余裕無し。
11月で終わらせたいところです。


毎日ツイッターでつぶやいているのですが、
これでいいのか?ツキスミ?
こんなことしか考えてないのか、と自分で呆れてしまう。
こんなことがいつまで続くのか、
自分でけりをつけたほうがいいのか、
考えてしまいます。
ほどほど、というのがいいようですね。
手加減の具合が難しい。


いったい、本はどこへ行ったのでしょう?
この一年ほとんど読んでいません。
ありえない一年でありました。
また振り返ってみないと。
今後もこんなにふらふらとして過ごすのか、
何が自分にとって大切なのか、
考えてみないと。
大切なのは、幸せなことでしょうか?
人によって違うのかな?
何が幸せなんだろう?
大切なことってなんだろう?


迷路に迷い込んでいくようです。
アリアドネ、ヘルプ!

2016年11月16日水曜日

バレエ

子供ころから関心はあるのに、
これほど縁遠いものはない、ものの一つがバレエです。


いつもあの優雅さ、美しさにうっとりしてしまいます。
が、知識は何もなくて、
当然、無知のまま観に行くことなく。


ここ数週間、日経夕刊の水曜日に批評家の三浦雅士さんが、
時代を超える名作バレエというコラムを連載されています。


読んでいると、なんだか入口が見えてきたような気がします。


白鳥の湖、ジゼル、コッペリア・・・
一度、鑑賞してみたいです。

2016年11月15日火曜日

きのこの会

今夜はきのこの会と称して、
職場の女子会で楽しんでまいりました。


きのこの会、というのは、
お店がきのこ料理だったからです。
奈良県生駒市にある 創士庵。
きのこづくしのお料理であることはもちろん、
オーナーさんのきのこの紹介がおかしかったです。
きのこに対する愛がたっぷり感じられ、
きのこの種類の多さに驚かされました。


お料理はどれも美味しかったですが、
個人的には、ポルチーニと鴨のスープが絶品でした。
丁寧に作られたお料理にもきのこへの愛を感じられました。


美味しい食べ物をいただくと、
とても満足しますね。
その上、私は奈良の日本酒 山鶴を頂戴して、
気分良し。


お店がきのこに関するものばかりで飾られていて、
実に感じ入った次第です。


女子会そのものも、
初めて集う顔ぶれで、
色々なお話ができて、良かったです。
また、行きましょうね、女子の皆さん!

2016年11月13日日曜日

秋薔薇も終わり

アイスバーグも薄いピンク色をまといながら、
秋咲きしていましたが、
そろそろ終わりになりそうです。
白い大きな花がこぼれそうです。
美しい。


ずいぶん前にツイッターのアカウントを取ったものの、
ツイートすることなく、放置していました。
スマホであれば、写真とか載せると楽しいでしょうね。
つい思いついて、私の脳内を独占していることを、
ツイートしてみることにしました。
ここでは、恥ずかしくて書けないことも、
思いっきりツイートしちゃおう。


今月の岩波「図書」はいつもどおり読み応えたっぷり。
つくづく世界は広いなぁと思わされます。
理系の分野は未知なので、なおさらですが、
しっかりと読んだはずの夏目漱石の作品に関するものもお手上げで、
「こころ」論が連載されていて、毎月、溜息をついています。
深いです。
漱石はまた読むことがありそうに思っています。
もちろん数多くの論評があるわけですが、
自分なりの読み方をしっかりしないといけません。
ユルスナールに関しても、
日本語では論評を読むことはできませんから、
それを幸いに、自分にしか読めない勝手読書にいそしみたいところです。


明日はスーパームーン。
ツキスミとしては、お月さんに関することには反応したい。
でも、お天気はあまりすぐれないようで、残念です。

2016年11月12日土曜日

パニってます

11月はこーして、あーして、こういう段取りで、
と、いつものとおり仕事のスケジュールを組んでいたところ、
忘れておりました、例年この時期にやってくる大きな面倒な仕事が!


どさっとやってきた奴は、
早く仕分けてくれと言わんばかりのずうずうしさ。


おまけにこの時期は大きな人事異動もありまして。


今は来年度に向けての担当業務の資料作成に勤しんでいて、
委託先の担当者の方と四苦八苦しているところです。


怒涛のごとく攻めてきた仕事たちをどうやって片付けるか。


もちろんルーティンの仕事もありますね。


というわけで、この3日間はまず足固め段階で、
ルーティンの仕事を片付けつつ、
どの仕事も一区切りずつ手をつけていっています。


見通しをつけながら、かかる時間と手間を考えて、
切り抜けていかねば。


とはいえ、ボリュームのある業務が来週に入っていることを考えると、
頭が痛い。


事務仕事とはいえ、
前線の仕事はパニックがいっぱい。
2週間くらいは息がつけそうにありません。


ほんとは、今週はとっても大切な日があったのに、
それさえも、するりとすべっていってしまいました。


コンディションに気をつかうようにして、
とりあえず、進めです。

2016年11月9日水曜日

今日という日は

アメリカ国民が選んだ大統領はトランプ氏でした。
この事実はゆるぎなく、今後アメリカがどのように変化、対応していくのか、
これまで以上に注視すべき状況と思われます。


この結果に関して、また、今後の見通しについては、
国内外のメディアが取り上げるわけですから、
個人的には、暴走だけはしないでほしいと思っている、
にとどめることにします。


英国のEU離脱も世界に衝撃を与え、
その後の動きが気になるところです。
EUそのものの存在意義が問われたわけでもありますから、
ヨーロッパ各国は、自国だけでなく、
経済を中心に、深く考えなければいけません。
戦後はとうに終わり、
21世紀に入ってから、
新しい価値観が求められています。


さて、リトアニアのお方、拙ブログへようこそお越しいただき、
ありがとうございます。
へんなブログだな、とお思いのことでしょう。
リトアニアはラトビアの南隣。
私の想像では、ユルスナールの「とどめの一撃」の舞台は、
ラトビアのリガから南西ですので、
リトアニアのあたりも関係しているのでは、と思っています。
リトアニアという国について、くわしくは知らず、申し訳ありません。
ウィキで少し調べてみましたが、
この付近の国々はぜひ一度訪れてみたい、何か郷愁のようなものを感じます。
ヨーロッパをゆっくりと周って、
その歴史、文化、風土をじっくりとあじわってみたい、
そんな気持の余裕と懐を持てる日がくるでしょうか。

2016年11月6日日曜日

格言

事務所に昔ながらの日めくりカレンダーがあります。
平成だけでなく、昭和も大正の年号もありますし、
旧歴もあるし、月の満ち欠けも、
来月の暦はもちろん、おみくじみたいな言葉もあります。
他にも私にはわからない昔ながらの行事や、催し、
占いなどなど、小さなカレンダーにぎっしり書き込まれています。


その中で古今東西の格言がありまして、
それがいつも面白く、
この一年近くメモを取っています。
暇でしょ?
カレンダーをめくってくれる人に、
私の机の上に置いておいて、と頼んであります。


昨日の格言は、
“旅のよい道づれは旅路を短くさせる” ウォルトン 1593~1683 イギリスの小説家
とあります。


とても納得できることもあれば、
厳しいお言葉のこともあり、
人生が結構集約されているな、と思わされる言葉の数々です。

2016年11月5日土曜日

焼肉の会

もう日付は変わろうとしています。
今夜は珍しい顔ぶれで珍しく焼肉を食べに行ってきました。
主催者はM部長。
招かれたのは、Mちゃん。
そこへK課長とF課長とおまけに私までお誘いいただいたのです。


西大寺(奈良にも西大寺があるのです。)の、
人気の焼肉屋さんでしたが、
実は私は焼肉はあまり得意ではありませんで。
でも男性はお好きですよね、
これは、あれだ、それだ、とか言いつつ、
炭火の上でつつきながら、おしゃべりに興じました。


男性3人はとっても仲良しで、
常日頃から仕事でもわいわいとしています。
Mちゃんも私もこの3人の方とはそれぞれ異なった仕事でやりとりしており、
互いに良く知った仲ですから、
つっこむわ、からかうわ、いじめるわ、と盛り上がり、
まともな話はほとんど無し、と、
目上の方々ではありましたが、
笑ってばかりの楽しい時間でした。


お食事の内容は、普通というところでしょうか。
もう、味なんてかまわない、とにかく焼け、食え、という気楽さで、
おかしかったです。


このメンバーで飲むって、すごいな、と思うのです。
上司3人と事務女子2人。
最強の組み合わせでした。

2016年11月3日木曜日

手に取った本

毎日拝見しているブログの一つ、H氏は大変読書家でいらして、
いつも良い本を読まれているので、感心しきりです。
今は、ボルヘスの「バベルの図書館」を読んでおられるようです。
ボルヘスまでは手が出ない、とあきらめている当方、
「バベルの図書館」はちょっと気になります。
どういう本だか、もう少し調べてみましょう。


この一年間まともな読書をできていないツキスミですが、
本屋さんでは、一応手元に置いておきたい本を選び続けています。
大好きなミルハウザーの短編集、
ディーネセン(ブリクセン)の数冊、
カルヴィーノの補充。
カルヴィーノは溜まる一方で、いつ読むのかわかりません。
かつて「見えない都市」にすっぽりはまって、
コレクションのように揃えていっていますが、
本は増えるばかり。


古今東西の古典も読みたいので、
それは60歳を過ぎてから、と考えてきましたが、
読まずにあの世へおさらばかもしれません。


読書の世界に戻ってくることすら問題視されているのに、
本の話をする資格などあるでしょうか・・・?

2016年11月2日水曜日

待ち時間の読書は

ここのところネットを見ていると「ブリジット・ジョーンズ」の映画の新作の宣伝が
目に着きます。
ん?ブリジットって同世代なの?
最初に出た本は1998年なので、そうなります。


もちろんブームになった20年前には、
若い女の子の話は関係ないし、などと思っていました。
この時期になって、
歳をとったブリジットの話とはユニークではないですか?


そこで、お医者さんの待ち時間に、
第一冊目を読んでみました、「ブリジット・ジョーンズの日記」。


おー、ブリジットと私はそっくりだ!
目標だけは立てても、その場限りなんて、おんなじ。


それに、思っていたよりも、まともな女性です。
ダメな私、と言っているところが、可愛い。


面白、可笑しく書かれているので、
まともな読書とは言い難いですが、
待ち時間には読みやすい本がちょうどいいのです。
なんて、言い訳をしたりして。