2016年10月31日月曜日

水滴

駅に大きな東洋陶磁美術館の水滴展のポスターを発見。
もうずいぶん前からしていたようで、
11月22日には終わってしまうようです。
これはたいへんだわ。


書道にはちょっぴり感心はあるものの、
子供のころに失敗しているので、
素養無しと心得ております。
御道具は色々とありますが、
硯よりも、筆よりも、墨よりも、文鎮もありますね、
水滴になにより惹きつけられます。
やっぱり焼き物が好きなのです。


これまでも可愛い水滴を観て、
心和まされることがありましたので、
ぜひ、この展覧会には参りましょう。

2016年10月29日土曜日

決着がつきました

日本シリーズ第6戦。
見事に日本ハムが10点を取り、
10-4のスコアで日本一となりました。
圧倒的な打力と投手力、集中力を見せられました。
強い、さすがに。


第7戦まで持ち込みたかったカープですが、
早々に野村投手が打たれ、万事休す。
このシリーズでは、
カープがリーグ戦を戦った形では勝てない、ということが
よくわかった次第です。
打線ももう一枚欲しかった。
投手は起用にもう一工夫欲しかった。
残念な気持ちもあります、でも、相手が強かったのだから、
仕方ありません。
また出直しです。
今季、若手の選手たちが大活躍しましたね。
この経験がまた力となって、
来年も魅せてくれることでしょう。


今年のプロ野球も、終わりです。
fin.

2016年10月27日木曜日

日ハムが大手

あぁ、だんだん元気が無くなってきました。
広島はチャンスにも一打が出ず、
昨日と同じパターンでも新たな手を打たず、
ジャクソンは挽回の投球を見せてくれましたが、
守護神の中崎がまさかのサヨナラ満塁ホームランを打たれて・・・。


スコアは5-1で、日ハムが3勝目を上げました。
なんといっても、日ハムの投手陣が素晴らしい。
低めに投げ込み、崩れることが無い。
打撃に強いパ・リーグで優勝したチームならでは、の見事さ。
日替わりでヒーローが現れるところなど、
ホーム・ゲームならでは、というところでしょうか。


明日は移動日。
明後日には広島で、最後の決戦を迎えます。


ファンのバックアップも受けて、巻き返しだ!


それにしても、見ごたえあります、日本シリーズ!

2016年10月26日水曜日

2勝2敗

今日の日本シリーズ第4戦目は、
日ハムがレアード選手のV弾で勝利。
スコアは3-1。
広島は打撃陣は全く繋がらず、いいところなし。
最後9回表には見せ場がありましたが、
日ハムの宮原投手を捕まえられず。
反省材料ですね。
どちらも投手陣の出来が良く、
さすがリーグ優勝を決めたチームという感じがします。
明日も札幌ドームです。
さて、どちらが大手となるでしょう。


何気なくネットを見ていると、
アンジェリーナ・ジョリー・ピットの監督作品「白い帽子の女」に、
メルヴィル・プポーとメラニー・ロランが夫婦役で出ているとか。
離婚騒動のアンジーとブラッド・ピットには関心はありませんが、
観てみたい気持ちがむくむく。
メラニー・ロランは監督としても、
興味深い作品を撮っているらしく、気になります。
こういう女性は魅力的ですね。


映画といえば、巷で話題の「君の名は」。
これも実は観てみたいのです。
観てきた人が、いいよ!と言っていますし、
そこまで人気があるのは、どういう理由なのか、
自分の目で確かめたい、です。


先日ネットで観た映画が、恐ろしく駄作だったので、
良い映画を観て、気持ちを洗いたい気分です。

2016年10月25日火曜日

死闘

日本シリーズ第3戦目。
本日はまさに死闘でありました。
ヒーローは日ハム・大谷選手。
素晴らしい打撃を今日は3回も見せてくれました。
ちょっといませんね、こんな選手は。


広島の食らいつきもすごかったのですが、
日ハムがチャンスを物にしました。


このシリーズ、初登板の大瀬良投手の力投に、
心が弾んだのですが、
大谷選手の最後の一振りが、厳しかった。


延長戦となった今夜は4-3で日ハムの勝利。
これで広島は2勝1敗となりました。
残りの試合がますます面白くなってきましたよ。


今夜は黒田投手の最後の登板でした。
勝利を贈れなかったのは、残念ではありますが、
丁寧なピッチングが光り、
黒田投手らしい要所を締めた内容で、
魅せられたファンも多いことでしょう。
このシリーズのどこかで、
もう一度雄姿を見れたら嬉しいです。

2016年10月23日日曜日

2勝目

今日の日本シリーズ第2戦は、
広島・野村投手、日ハム・増井投手で始まりました。
どちらのチームも精一杯がんばっているのではありますが、
流れをつかめない状態で1-1のまま進んでおりました。
そこへ、広島がチャンスというところで、
日ハムが守れきれず、またしても5-1のスコアに。
7回からは、広島は盤石のリリーフ陣が待ち構えています。
最後の中崎投手にはちょっと焦りましたが、
打者・大谷選手を三振にしとめ、
締めくくることができました。


第3戦は札幌ドームに移ります。
本拠地では、きっと日ハムもリズムのある試合を作ってくることでしょう。
広島は引退が決まっている黒田投手が先発です。
今から、しびれます。


今日は、カットに大阪へ行ってきました。
用事があって梅田にも足を伸ばして、
阪急で、素敵な包装紙を見つけることができました。
大切な本のカバーにするので、いつも探しています。
シックな紺色のイタリア製、ほくほく♪です。
髪も順調に伸びて、あごくらいのボブに到達しました。
もう一息だな。
その後の作戦があるのです。


ひさしぶりに東梅田のにしむらで珈琲をよばれました。
美味しくて、満足です。

2016年10月22日土曜日

まず一つ

日本シリーズ第一戦 広島vs日本ハムは、
5-1で広島の勝利でした。


先発がジョンソン、大谷と発表されていたので、
当然ながら投手戦で1点差ゲームになると予想していましたが、
広島は足を使った1点目、ホームランでの2,3点目、
タイムリーでの4点目・・・と順調に点を重ねることができました。
大谷投手、残念でありました。


投げてはジョンソン投手の粘り強いピッチングが光りましたね。
日本ハムの打撃陣もしぶとくくらいついてきていましたが、
ここ一本が出なかった。
中田選手の攻略法が見えたような気がします。


仕事帰りに、歩きガラケーで、序盤を観ていました。
序盤は、一番緊張しますね。


ラストには中崎投手ががっちりと締めてくれたので、
今後も期待しています。


まず1勝、あと3勝。


これは7戦目くらいまで、もつれそうな予感がします。
面白いじゃん。
両チームがいいところを出し合って、ぶつかり合ってほしいです。


明日は誰がくるかな・・・やはり野村投手かな?
完璧じゃん。

2016年10月19日水曜日

シジミ蝶

秋口からシジミ蝶が飛びかっています。
小さなグレイの羽をひらひらさせて。
この蝶たちは、何をしているのだろう?
とぼんやりと思ってしまいます。


ここ数日夏のような暑さが続いて、
調子が狂ってしまいますね。
先日は薄手のコートが必要なくらいだったのに。
そのうち、本格的な寒さがやってくるでしょう。
生駒山の麓にお住まいのk課長は、
もうファンヒーターを入れないといられないくらい寒いそうです。
それは、また大変なことで。
もちろん夏はエアコンは必要なかったそうです。
山の麓というだけで、これほど違うとは。


多種多様なニュースが飛び交って、
頭が回らないくらいですが、
ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞の話は興味深いですね。
サルトルみたいに辞退されるのでしょうか。
連絡がつかないというのが、面白い。
ノーベル財団もなかなか渋い選考だと思うのですが。


さて、気になるのはハリケーンで打撃を受けたハイチの状況です。
地震による復興からまだまだ再建半ばであるというのに、
貧しい人々が多い国だそうで、
子供たちにも大きな影響が響いているようです。
頭が痛い。


2020年開催の東京オリンピックの開催地についても、
バッハ氏から、よいご意見を頂戴したようですね。
被災地で大きな規模の開催は難しいでしょうが、
受け皿を工夫すれば、競技によっては可能かも!
まず、被災地の方々のご意見をうかがわなければなりませんが。


それから、広島カープの黒田投手の引退。
十分にやるべき責務は果たしてくれたと、ファンは思っていることでしょう。
日本シリーズの登板で、すべてを出し切って、現役ラストを飾ってほしいです。
もう、日本シリーズを想像するだけで、はらはらどきどきです。
私は正直言って、ここまででも十分なのです。
広島がよいバランスのとれた、野球を満喫できるチームであるというだけで、
満足しています。


私自身は、おかげさまで、風邪もすっかりよくなりまして、
仕事にも少し変化の兆しがあり、また新しい状況にシフトしようとしています。
個人的には何も変わりはありませんが、
あたらしくやってくる一年(お正月だけでなく、冬が節目なのです。)
に向けて、気持ちの整理をしようとしているところです。
それから具体的なことに落とし込んで、
前向きに進んでいきたいと思っています。
もう抱負は決まっているのです、
“楽しむ”10年間にしようと考えています。
さて、どうやって楽しもうかな?

2016年10月17日月曜日

研修という名の遠足

今日は会社の所属する協会の研修でした。
研修とはいっても、ほとんど遠足です。
行き先は京都。


昨年の秋にも参加して、
とても充実していて、楽しかったので、再び参戦。
私の会社からは私を含め5名の参加でした。


木造4階建ての大きな社屋を見学したり、
川島織物の工場で緞帳や帯やカーテンを作るのを見学したり、
1700年代に建築された京都の町家を訪ねたり、
たん熊北店でお昼をよばれたり、
と今年もいたれりつくせりのバス・ツアー。


どちらも専門の方の説明があり、
工場の見学の時には目がまわりそうなくらい圧倒されました。
規模も、手間も、金額も!


最後に訪ねた町家は鞍馬街道にあり、
鞍馬の山中の清々しい空気と、清らかな川の流れまでも気持ちよく、
おしゃべりも楽しく、盛り上がりました。


最後には京都でバスから降ろしてもらい、
イノダで珈琲を飲んで締めくくらせていただきました。


皆さん、お疲れ様でした。
楽しかったね、来年もまた参りましょう。

2016年10月16日日曜日

秋日和

昼間は明るく暑く感じられるほどなのに、
朝夕はすっかり寒いほどで、
陽が短くなるにつれ、
秋の遠い陽射しとひんやりとした空気に、
時の流れを感じさせられます。


今日は日本ハムがソフトバンクを下して、
日本シリーズ進出を決定しました。
最後の締めはなんと大谷投手、165㌔を連発。
見事です。
野球界の宝と言っていいでしょう。


これで22日からの日本シリーズは日本ハム対広島。
正直言いまして、日ハムは実力があり、チームの勢いといい、
攻略は難しいのでは、と思っています。
広島のチームは力強さに今一つ欠ける・・・のが心配。
自分たちのペースに持っていくのが勝利の鍵でしょうか。
ということは先発陣が序盤を作る必要があります。
ま、ともかくも、大きな試合を楽しむ機会を作っていただきました。
応援にも力を込めて、一緒にがんばりたいと思います。


さて、読書は進まないといいながら、
読んでみたい本が続々です。
ここまで入手困難だった星野智幸さんの作品が、
人文書院からコレクション4冊として出ることになったようで、うずうず。
最初の2冊は本屋さんで確認しまして、
“人魚”が4冊目に入っていることがわかりました。
まずはそこから入ってみましょうか。
ちょっと覗いた感じでは、私には難しそうですが。
楽しみです。

アンジェイ・ワイダ監督逝く

去る10月9日、ポーランドの歴史を紡いできた映画監督である
アンジェイ・ワイダ氏が亡くなられました。


90年に渡る生涯の中で、
ポーランドの社会を描き、
のちには、文芸作品、
また歴史・政治映画を撮り、
美術映画作品も手掛けられていました。


なんといっても代表作は「灰とダイアモンド」1958年でしょう。
このレジスタンスを描いた作品は、
映画とメッセージが一体となったリアリティ溢れるもので、
若い頃に観た私にも衝撃的であったことを思い出されます。


ポーランド文化研究家の久山宏一氏は、
 ポーランド民族は歴史の代弁者を失った。
 祖国史の映像による表現-。
 ワイダ以後を生きる映画人はこの難題への新しい解決を迫られる。
と述べられ、
 あなたのいない世界をどのように生きていけばいいのか―。
 私は今、途方に暮れています。
と締めくくっておられます。


戦後の世界を描き、引っ張ってきた方々の訃報を聞くたび、
これからの世界をどのように生きていくべきなのか、
私たちの模索は続くように思われます。


合掌

2016年10月15日土曜日

日本シリーズに進出を決めました!

本日も死闘なり。
いやいや、一回裏に6点も奪取したカープは、
もう少し余裕があってもよかったかと。
しかし、DeNAも素晴らしい追い上げを見せました。
本日も骨折している梶谷選手の健闘が光ります。
DeNA、来年が楽しみになってきましたよ。


8-7という僅差ではありましたが、
勝ちは勝ち。
カープは見事に日本シリーズへの切符を手に。
でも、ちょっとみんな固い感じがします。
田中選手以外は。
鈴木選手は今日ようやくヒットが出ましたね。
やっぱり気負ってしまうのかな。
人間ですから、自然なことですよね。


このCSをさらに力にして、
自信を持って、日本シリーズに挑んでほしいです。


今日もカープは勝っち、勝ち♪

2016年10月14日金曜日

やられました

今日の主役は井納投手、DeNAの先発で試合を作りました。
カープの黒田投手は3失点で5回で降板。


その井納投手が続投するかと思いきや、
継投の交代があり、
カープが大きなチャンスを!2アウト満塁、打者4番新井!
しかしながら、フライに倒れ、万事休す。


DeNAの選手の身体を張ったプレイも凄かった。


ハラハラ、ドキドキ、これだから、止められない。


というわけでして、カープ3勝、DeNA1勝で、
明日のデーゲーム開催となりました。


明日は誰かな?
もしかして、今永投手がやってくる?
またしても、死闘になりそうです。

2016年10月12日水曜日

先手

CS、ファイナル・ステージ、2勝いただきました。
本日カープはDeNAとの試合に5-0で、
それもジョンソンの完封勝利という見事な一勝をもぎとりました。
この勢いで決めてほしいです。
ラジオにくぎ付けの夜。


風邪の方は、すっかり微熱も引いて、
いやな感じの咳だけが残っています。
まだお薬を飲んでいますが、もう残りわずか。
トローチも舐めて。
メロン味のトローチって、後味がとても悪く思えるのですが、
皆さま、平気ですか?
もっとさっぱりした感じがいいです、ミントみたいな。


こう元気になってくると、勝手なもので、
何かしたくてうずうずしてきます。
たいていはとても単純なことで、掃除とか、散髪、とか。
買い物もしたいですが、手帳用の文房具が今気になります。
靴墨もいるし、傘の柄も変えたい・・・用事はいくらでも。
冬支度も始めないといけませんね。
あったかいレギンスがいるわ。
去年履きつぶしてしまったから。
今度大阪へ出かけた時にまとめて済ませましょう。
大事な時間は大切に使わないと。
とはいえ、家で生産性のあることをしているわけでもありませんが。

2016年10月10日月曜日

体育の日

今日は実にのんびりと・・・いつものことですが、
平和に過ごすことができました。
お洗濯をする以外は何もせず。


先日3か月越しの読書「ヨーロッパ・コーリング」を読み終えました。
毎日新聞の書評にも大きく取り上げられていましたし、
新書のベストセラーにエマニェル・ドットの新刊が一位となっていましたから、
今読むのに最適なジャンルの本だと思われます。
ならば、ぜひコメントを書いておきたいところ。
書かねばならぬのに、このていたらく、すみません。
もう少しお待ちください、市井の読者の意見もどこかで発しておきませう。


今日目を通したのは、
料理家の高山なおみさんの「ロシア旅行」と「ウズベキスタン旅行」の2冊。
借りて読んだものですが、
リアルで、なかなか面白い。
かえって、行ってみたかったウズベキスタンを旅行してきた気分になって、
もう行かなくてもよくなりました。
これらは新潮社の「考える人」に連載されたエッセイで、
内容も装丁も洗練されたものとなっていました。
このあたり、新潮社も要チェックです。


例年恒例のみすず書房からのセールのご案内も届きまして、
家族でまとめて申し込みました。
私は、この時とばかりなかなか手が出なかった本を選択。
「青のパティニール 最初の風景画家」 石川美子著
「記憶の肖像」 中井久夫著
「ジャックとその主人」 ミラン・クンデラ著
以上3冊です。
で、みすず書房から、来年のマティスのカレンダーを頂戴しました。
マティス、最近良さがわかってきたところなので、嬉しいかぎりです。

2016年10月9日日曜日

秋の入口

昨夜の湿度が高く蒸した気温とはうってかわって、
今日は秋めいた涼やかな一日でした。


陽射しの具合も遠く薄らいで、
木々の香りもくすんだ感じ。
夏が終わった、と思わせられました。


先日の風邪の咳が未だ抜けず、
ゴホゴホとしています。
苦しいので、朝早く目が覚めて、
なかなか寝付けず、睡眠不足の状態が続いていました。
お休みの今日は、
何が何でも寝よう!と決めて、ぐーすか。
気管支炎みたいなものでしょうか。
もしかしたら、専門のお医者さんに診てもらったほうがいいかもしれません。


そういう私には、この2連休は贈り物のようなもの。
リラックスするだけでも、楽ですね。


プロ野球のCSは、賛否両論ですが、
どうせやるのなら、楽しまないと!と思っています。
パ・リーグは下剋上ならず、ソフトバンクが駒を進めました。
さて、セ・リーグは2戦とも接戦で、面白くなりましたよ。
さて、どちらが来るかな?
はい、必ず広島が日本シリーズに出ます、決まっています。


季節の変わり目をプロ野球からも感じます。
毎年観ているからでしょうね。
もう次のことを考えるようになりました。
次は必ずステップになることをしよう、と考えています。
今の体調の変化をより良い形にしていきたいですし、
その波にのって、自分を育てることができれば嬉しいです。
ほとんど妄想です、けど。

2016年10月5日水曜日

点滴

いっこうに良くならない風邪。
ほんとうに風邪なのか?
見極めはどこでするべきか?
定休日の今日も内科のお医者さんへ行ってきました。


症状に合わせ、
お薬を一つずつ確認。


あわない薬を外してもらって、
かわりの薬を投入。


治りが早いので、もう一度点滴を。


一昨日レントゲンも撮っているので、
肺炎の可能性は低いとのこと。


これで4,5日様子を見て、
発熱が治まらなかったら・・・
隠れた病気ということで、
検査が必要になります、というお話でした。


健康診断では基本健康状態良好なので、
風邪で終わると思っていますが、
なんせかせ、しんどいです。


ぼんやりさえできなくて、
時間ができるとぐぅぐぅ寝て過ごしておりました。


やっぱり健康第一ですね。

2016年10月4日火曜日

声が枯れてしまった

まだ風邪らしい症状は治らず、
昨日は点滴をしていただいて一日乗り切ったのですが、
今日は気管が痛くて、少しずつ声がかすれていき、
夕方になると、まともに話すことができませんでした。
さすがに“電話に出るのはいいですよ。”とけん制されました。
つい手が伸びて、受話器をとっても、かすかすの声しか出ないんですもん。


昨日はレントゲンも撮ってもらったのですが、
肺炎でもない、という診断でした。
それでも、今は再び発熱していて、
頭も身体も痛く、気管がひどくいたんでいて、
そう、のどは腫れていないそうです。
不思議。


自分でもどこが痛いとか、状態はわかっても、
何が必要なのかはわかりません。
どうしよう・・・?

2016年10月3日月曜日

「発熱」という名の小説

20年以上も前、
日経新聞の連載小説で、
「発熱」という作品がありました。
金融小説というのでしょうか。
スリリングな内容にどきどきして読んだものです。
主人公の好きなラビ・シャンカールがオーケストラとコラボした音楽があり、
わざわざ取り寄せして聴いたものでした。
書き手は辻原登。


といったことを以前にも書いた覚えがあるのですが、
発熱すると、いつもこの小説のことを思いだすのです。


辻原登さんは、ご存じのとおり多種多様な作品を書かれていて、
気になる作品もあるのですが、
まだ手が届かないというところです。


ただいま午前6時。
風邪をひきだしてから、薬が切れると体調が悪化して、
目が覚めてしまう、を繰り返しています。
今日は朝一に内科へ行きましょう。


ちなみにノラ・ジョーンズはラビ・シャンカールの娘さん。
だいぶ後になって知りました。

2016年10月2日日曜日

発熱

半年に一度はダウンしていまう私。
一週間に一つくらいしか予定を入れないようにしているにもかかわらず、
それが2か月続くと、パンクしてしまうようです。


今回も夏からの疲れがどっと出たような感じで、
内科のお医者さんにお薬を出していただいたのに、
熱が治まりません。


暑いし、熱い。


身体も節々が痛いし、だるい。


明日と明後日は必須の仕事があるので、
がんばって出社いたします。


でも、お医者さんには解熱しません、とお薬を変えてもらうほうがいいかもしれない。


休むと、会社にも、家の人にも迷惑がかかりますし、
なにしろ自分がしんどいので、困ったものです。