2010年8月25日水曜日

汗をかきながら読書

この3日間、時間のある限り読書。
なぜか読まないと落ち着かなくて、
駅や停留所はもちろん、
帰宅してからも鞄を放り投げて読んでいます。

読んでいたのは、
「尼僧とキューピッドの弓」 多和田葉子
「散歩のあいまにこんなことを考えていた」 松浦寿輝
「クーデンホーフ光子の手記」 シュミット村木眞寿美編訳

共通点は国境線を越える人のようですね。
外国語を解しないというのに、
こういった人々の話はとても楽しく頼もしく感じます。
さて次の本は・・・と。

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