2010年2月26日金曜日

本屋さんを覗いたら

しばらくの間忘れていたのだけど、
気がつくと「グーグーだって猫である」の3巻が
文庫になっていました。角川文庫。
大島弓子さんの本は大判のほうが
ゆったりとしていて好きなのですが、
そこは我慢して、とりあえず入手。
映画ですか?
キャスティングに不満があったので未見です。

新刊のコーナーを眺めていると、
講談社現代新書の特別復刊として
森有正「いかに生きるか」が出ていました。
ちくま文庫の森有正エッセー集成を持っていながら、
まったく歯が立たないので、
このような入門書をちょっとなぞってみようかと思います。

2冊だけだと寂しいなあと、
もうしばらく棚を冷やかしていると、
なぜか、ムーミン・コミックス 筑摩書房 が平積みになっています。
これもいつか大人買いするぞ~と思っているのですが、
今日は前々から欲しかった
「ムーミン谷のひみつの言葉」 冨原眞弓著 筑摩書房 が
横に積んであったので、こちらをまず。

そういえば「床下の小人たち」 メアリー・ノートン著 岩波少年文庫 を
買うつもりだったのに、
売り場が離れていたので、忘れてしまいました。

本とうに、本だから、きりがない。

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