先日、津島佑子さんが亡くなられ、
これから読んでみたい作家だと考えていたところだったので、
いきなりの訃報に驚きました。
まだお若く、残念なことです。
そして、「薔薇の名前」で知られる記号学者の
ウンベルト・エーコ氏の訃報が。
まだ読んだことがありませんが、
いつも気になる「薔薇の名前」。
その後の小説も凝った内容のようで、
「バウドリーノ」が手元にあります。
(借りっぱなしなのです。)
評論家としても活躍されていましたし、
日本でも人気がある方ですね。
それなりの年齢ではありましたが、
惜しい人を亡くしたという感慨があります。
合掌
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