2010年6月17日木曜日

アルゼンチン対韓国

ひゃ~、世界トップレベルの技を堪能いたしました。
前半、韓国はほとんど下がって守っていたのに、
不運のオウンゴールから始まってしまいました。
アルゼンチンのボールの支配率が高く、
韓国のエース、パク・チソンもチャンスがあまり無かった。
中盤の右に左に中央にメッシが現れ、
ボールをコントロール。
マークがきついため長く保持することは難しかったようですが、
そのマークをかいくぐっての
素晴らしいボールキープから緩やかなシュート。
これは決まらなかったのですが、
巧みな足さばきが目を見張らせます。
アルゼンチンの厳しい攻めに韓国のGKがスーパーセーブを連発。
前半のロスタイムに隙をついて韓国が1点を返して、
2対1で折り返し。
後半も必死で韓国も守りますが、
アルゼンチンに3点目が入ると、
攻めあがるしかありません。
そこでディフェンスが手薄になったところを
4点目を決められ、万事休す。
結果的にアルゼンチンのイグアインがハットトリックとなりました。
1戦目好調だった韓国がこんなに奮闘したのに、
アルゼンチンは堅調な戦いぶり。
司令塔のベロンが抜けていたのに。

と長々と書いてしまいました。
正しくはニュースをご覧ください。
このゲームを見るだけで知りうることがいっぱいです。
もっと見たい、見たい、でも寝ないと。
悩ましい6月の夜です。

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