2010年6月12日土曜日

始まりました、南アフリカ大会

始まりましたね、サッカー・ワールド・カップ。
もう必死の形相で力いっぱい走っている選手たちを見るだけで、
この場はいつものピッチとは違うのだとわかります。

南アフリカも健闘したけれど、メキシコとドロー。
フランスとウルグアイもドロー。
韓国はギリシャに快勝したようです。

一つ一つの試合に重みがあり、
後が無いという過酷な状況に耐えうる精神と肉体。
個人技だけでは勝つことはできないけれど、
チームを一つにまとめる中心的存在も必要です。
組織力とスピード、パワー、そして技術。
全てを兼ね備えたチームが最後まで勝ち進むのでした。

ほんとはどの試合も見てみたいです。
どの試合も意味があると思うのです。
それぞれに個性的な魅力をたたえたチームのぶつかり合いは、
実に見ごたえがありますね。
これから一ヶ月、日々TVをほとんど見ない生活なので、
距離を置きながら、楽しませていただきます。

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