2017年1月19日木曜日

バラク・オバマ大統領へ

8年前、“Yes,We Can!”というスローガンの元に、
アメリカ国民が可能性を信じて集ってから、
ずっと、国と国民と正義と平和のために尽くしてこられました。


愛と平和を大切にする方だということが、
遠く離れた日本にも伝わってきました。


そして、いつも大統領としてふさわしい姿勢と、
たたずまいを維持されてきました。


現代のリーダーは国民の声に耳を傾け、肩を組み、
共に歩んでいくことが望まれています。
それは、一国の大統領としては、困難なことでもあるでしょう。
そういった難しさをバランスを保ちながら、
任務、激務を果たしてこられたことに敬意を表します。


夢と希望を抱くことを許された時間でもありました。
人間として、大切なことだと信じています。


これからも、ご家族と一緒に、
世界とアメリカの行く末を見守っていただき、
いざというときには、行動を起こしていただければ、
と思います。


※ ※ ※


私がオバマ大統領に手紙を書くとすれば、
最後に、やはり、
お疲れ様でした、と結ぶことでしょう。

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