2015年1月10日土曜日

Je suis Charlie

フランスで続けて起こったテロ事件が、
ひとまず終結しました。
でも、今回の犯人を断罪するだけでは、
事件が終わったとは言えないのです。
人類は昔から人種、宗教、国家等をめぐって、
常に戦いを続けています。


テロという非道な手段は許されません。
と考えますが、神はテロを承認されているのでしょうか?
人を殺害することを許しているのでしょうか?


これは深く困難な問題に突き当たるので、
これ以上私が語ることはできませんが、
“表現の自由”は守られるべきであることは間違いありません。
少なくとも民主主義の国では。


爆笑問題の政治トークのカットの問題も、
これに繋がると思われます。


そう信じる私はフランス国民にならって、
表題に同じ言葉を掲げました。


テロに巻き込まれて、
命を奪われた方々のご冥福をお祈りいたします。

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