2010年4月24日土曜日

気になる「ブルー・セーター」

本屋さんで、店員さんに調べ物をしてもらっていました。
待っていた場所は“国際社会関係”の本棚の前。

目の前にある「ブルー・セーター」という本が気になりだして、
手にとってみました。

とても読みやすそうなドキュメンタリーのようです。
どこかで聞いたことがあると考えてみたら、
確か読売新聞の書評で目に留まったのでした。

読んでおくべきか、否か。
社会貢献と社会レポートのジャンルは、
大変関心はあるのですが、
力不足と行動力欠如により、
長い距離をおいてしまっています。

今回は購入せずに“考慮”してみることにしました。
帰宅して調べてみると、以下のような紹介がありました。

 “世界が注目する社会起業家、貧困と闘うベンチャーキャピタル「アキュメン・ファンド」CEOの
  渾身の力作。
  世界には40億人もの貧困層の人々がいる―人類が抱える最大の課題ともいうべき
  「貧困」を解消するため、革新的な方法で取り組んでいる女性がいます。 ...”

社会における諸問題、
国際社会以外にも日本国内にも課題は山積しています。
そういう問題にいつの日かアプローチができればと、
夢のように考えています。
夢というだけに、あやふやな、形にならないものです。
それだけに社会人として、基礎知識は必要となるでしょう。
どこから手をつければよいのか、これもまた見えない状態です。
自分の内側と相談して、最も自分に実現可能な路線を決めなくてはならないでしょう。

「ブルー・セーター」を読んで、
少しでも発奮材料とすべきかどうか、悩んでいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿