単行本、辞典や参考書、それから新書の3冊です。
それにあわせて【読者謝恩セール2009】の案内が!
これを待っていたのです。
数年に一度、白水社では謝恩セールをしてくれます。
ある程度まとめて購入すると、
金額別に図書カードがプレゼントされるのです。
なんて嬉しい話でしょう。
早速カタログのページをめくります。
欲しい本はいくらでもありますから、
絞込むのに悩みます。
モンテーニュ「エセー」は全7巻、これまで3巻まで出ています。
1巻は入手済みとあれば、2,3巻といきますか。
シリ・ハストヴェット「フェルメールの受胎告知」も気になるし、
ペルヌー兄弟の「フランス中世歴史散歩」も愉しそうだし、
ぜーバルトも一度読んでみたい。
ジダンの伝記もちょっと目をとおしてみたい。
uブックスになってくれれば大人買いするところです。
ずいぶん前のことになりますが、
阪神大震災の時、被災地に住んでいたのですが、
一週間もしないうちに見舞い状をくださったのが、
白水社でした。
不安の中での日々でしたので、
大変嬉しく、有難く感じられました。
白水社とのお付き合いは購入者としてだけですが、
それ以来、特別な出版社だという意識を持っています。
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