今日は8月15日。
大切な日です。
しかしながら、いつものように出勤しておりました。
鞄の中には、またまた社会派の本を一冊。
「リベラルじゃダメですか?」 香山リカ著
先日読んだ「だから日本はズレている」古市憲寿著も
できれば、内容を落とし込みたいのです。
でも、これ以上深入りするのはやめておいて、
心の中にとどめておくことにします。
今社会を動かす決定権を持っている年代の人達の
次の世代が動き出したという気がしています。
それTVにネット、雑誌に加え、
この新書というスタイルの書籍が後押しするのに
ちょうどいい媒体だと感じます。
急に世の中が変わるわけではありませんし、
急いているわけでもありません。
それに共感できる人がたくさんいるわけでもありません。
だからといって楽観的とは言い難く、とても悲観的に考えています。
一人の個人が考える。
それだけしかできないけれど、
それがいつかどこかでなにかに結びつく。
と思って日々過ごしています。
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