今日はまたまた京都へお出かけして、
「バルテュス展」を再訪してきました。
その話はまた後ほどいたします。
後はまたまたオー・タン・ペルデュにてランチを。
贅沢かな、と思いましたが、
次に来るのは一年くらい後になるだろうし、と、
バランスの良い美味しい食事を満喫。
せせらぎの聞こえる景色のよいテラスにて、
すずめさん達といっしょにのんびりしました。
テーブルの上どころか、お皿にまで乗ってくるのですが、
すずめさんにちょうどよいものが無くて、
ピィピィ言ってはりました。
久しぶりに国際近代美術館の売店ものぞいてみました。
ここには楽しいグッズが色々あります。
竹久夢二の猫の付箋と、
定番のアンドレ・ケルテスの葉書を数枚購入。
それから京阪特急に乗って、
爆睡して、
大阪へ。
今日は診察日なのでした。
時々お腹が痛くなる以外は順調とご報告。
確かに仕事等で突発事件があったりしましたが、
精神的には落ち着いております。
お薬を少しずつ減らしていきたいですね、という話でありました。
待ち時間には 「だから日本はズレている」 古市憲寿著 新潮新書 を読了。
あえてお話する必要はない、と思われる内容です。
たぶん30歳~50歳くらいの人が感じていることが、
事実の裏付けをしながら書かれています。
爆笑する人もいるそうですが、
確かに失笑する部分も多いです。
読みやすい、データもある、というところで、
社会人なら目をとおしておくと、
知識としてインプットするのに最適かと思われます。
美術館こそ人は多かったのですが、
電車も空いていて、
病院も待ち時間が少なくてすみ、
入ろうとしたお店も夏休みのところがあったり、
帰りのバスはガラガラで、
そうか、お盆休みだ、とようやく納得したのでした。
街が好きなのに、人ごみは苦手なので、助かりました。
で、下賀茂神社の糺の森で恒例の“古本市”が始まったそうで、
また京都へ行きた~い、とうなっております。
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