2014年8月12日火曜日

人出は少なくて

今日はまたまた京都へお出かけして、
「バルテュス展」を再訪してきました。
その話はまた後ほどいたします。


後はまたまたオー・タン・ペルデュにてランチを。
贅沢かな、と思いましたが、
次に来るのは一年くらい後になるだろうし、と、
バランスの良い美味しい食事を満喫。
せせらぎの聞こえる景色のよいテラスにて、
すずめさん達といっしょにのんびりしました。
テーブルの上どころか、お皿にまで乗ってくるのですが、
すずめさんにちょうどよいものが無くて、
ピィピィ言ってはりました。


久しぶりに国際近代美術館の売店ものぞいてみました。
ここには楽しいグッズが色々あります。
竹久夢二の猫の付箋と、
定番のアンドレ・ケルテスの葉書を数枚購入。


それから京阪特急に乗って、
爆睡して、
大阪へ。


今日は診察日なのでした。
時々お腹が痛くなる以外は順調とご報告。
確かに仕事等で突発事件があったりしましたが、
精神的には落ち着いております。
お薬を少しずつ減らしていきたいですね、という話でありました。


待ち時間には 「だから日本はズレている」 古市憲寿著 新潮新書 を読了。
あえてお話する必要はない、と思われる内容です。
たぶん30歳~50歳くらいの人が感じていることが、
事実の裏付けをしながら書かれています。
爆笑する人もいるそうですが、
確かに失笑する部分も多いです。
読みやすい、データもある、というところで、
社会人なら目をとおしておくと、
知識としてインプットするのに最適かと思われます。


美術館こそ人は多かったのですが、
電車も空いていて、
病院も待ち時間が少なくてすみ、
入ろうとしたお店も夏休みのところがあったり、
帰りのバスはガラガラで、
そうか、お盆休みだ、とようやく納得したのでした。
街が好きなのに、人ごみは苦手なので、助かりました。


で、下賀茂神社の糺の森で恒例の“古本市”が始まったそうで、
また京都へ行きた~い、とうなっております。

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