2014年8月28日木曜日

読んでいるうちに

本を読んでいるうちに、
どうしてこの本を読んでいるのか、
わからなくなってくる・・・ということはありませんか?


今日も読みかけの新書本を開いて読み進むうちに、
不明になってきました。


言っていることも声高で、
理詰めで攻められ、
文章も洗練されているとは言い難く、
内容も面白くもなんともない、
同調する部分がわずかにあるだけ。


タイトルと著者で選んだ本ですが、
能力を持って勢いで書かれた本という感じもして、
不快感まで抱いてしまいました。


こういう場合は、読まないほうがいいですね。
読むのを放棄するのは、
著者に申し訳ないと思ってしまうのですが、
精神衛生上よくないことのほうが優先です。


さ、せっかく読書するのですから、
納得のいく本を選ぶことにしましょう。

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