神戸は元町方面へお出かけしてきました。
いつもコースは同じなのです。
それは、母がロロへ行くには一人では無理と言うから。
朝も早めに出かけまして、
奈良から2時間、西へ向かってトコトコ。
にしむらで珈琲をいただいて、落ち着いたところで、
まずは、順徳へ。
大好きなネギ汁ソバ、小チャーハン付と春巻きをいただきました。
これはほんとにやみつきになる美味しさです。
食後はすぐ北へ出て、ワンウェイへ。
オリジナルのノートや手帳、葉書、文具が揃うお店です。
ささやかだけど、素敵な葉書等を購入して、嬉しい。
それから斜め前のロロへ。
12時半のオープンを待ちます。
ここはアンティークのボタン、ビーズ等が
細かく分けられ、棚狭しというばかりに並べられています。
小さな綺麗な色のキラキラ光っている物を見ているだけで、嬉しくなります。
シェル細工の小さな月と鍵と小さなパールが付いたトップを購入。
母は根気よくあれこれと見ているので、
しばらくお店にたたずみました。
それから南側にあるロロ・ストックへ。
こちらは生地やチロリアン・テープが主体のお店。
今流行の北欧風の柄のシックな生地があって、
2人で悩みましたが、お互いにミシンを踏まないので、断念。
ミシンがあったら、こちらの生地をたくさん買って、
バッグやらワンピースやら、たくさん作りたーい。
母は何やら小さなテープ等を購入していました。
それから、北へ向かい姉妹店のブロカント・ティトへ。
ここは名前のとおりアンティークの雑貨のお店です。
以前ここで手に入れた白い大皿は毎日我が家で活躍しています。
今回は包装紙等を2人共が購入。
本のカバーにするのです。
その後は、大丸へ行って、
トアロード・デリカテッセンやフォートナム&メイソン等で、
お気に入りをお買いもの。
などと、好きなお店でささやかですが、好きなものばかり買いまして、
2人共満足、満足。
母は手芸を趣味としているので、
ロロへ行くのが大好きなのです。
今回も春ごろから行く約束をしていました。
私は不器用なので、細かい作業もできませんが、
何かしら作ってみたくなる、不思議な気分になるお店たちです。
お泊りができたら、もっとディープなお店にも行ってみたいのです。
神戸も奥が深いですね。
山から海へ流れる風が気持の良い一日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿