河出書房新社より池澤夏樹監修の日本文学全集が登場するそうです。
池澤氏は次々と大きな仕事をされていますね。
古典の新訳は現在活躍中の作家たちが担当されているようです。
そのラインナップを見るだけでも圧巻です。
紀貫之「土佐日記」の訳は堀江敏幸さん。
ほとんど読んでいない古典の中で唯一気に入っているのが、
偶然「土佐日記」となれば、これは重大事件ということがおわかりいただけるでしょうか。
とっても楽しみです。
歳をとったら、古典や中国の詩を読んでみたいと思っていますが、
歳をとるっていくつのことなのでしょうね。
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