2014年9月3日水曜日

定休日

曇りがちなのに、暑いです。
風があるのに、むっとしています。


今日はぐったり眠っておりました。
いくらでも眠れます。


ああ、首位巨人に1ゲーム差と迫った広島カープは、
2連敗してしまいました。
ここのところ前田投手が今一つ。
何故でしょうか?・・・色々とあるのでしょうね。
でも、カープ、まだチャンスはしっかり残っています。
今年は狙ってください、もう一息じゃ。


私の部屋に女性の書き手の本が数冊やってきました。
石井桃子「あたらしいおとな」
平松洋子「野蛮な読書」
平松洋子「本の花」
柴崎友香「その街の今は」
津村記久子「ワーカーズ・ダイジェスト」
小倉千加子「赤毛のアンの秘密」
角田光代「私たちには物語がある」


平松さんの書評はとても的を得た内容で、
料理家の書評とは思えないといつも感心していますが、
文章には相いれないところがあるので、
この2冊はざっと目を通すだけにしました。


柴崎さんの本は先ほどUPしたとおりですが、
小説としては、どこを中心に読んでいいのかわからない、というところでしょう。
無駄な部分も多く思われ、読むのが退屈な人もいるかと思います。
「春の庭」は書評を読んでみると、内容が面白そうなので、
文庫になったら、読んでみたいと思っています。


津村さんの本はこれから読んでみます。
実は津村さんの本を読むチャンスは何回かあったのですが、
文章がとっつきにくく感じて、後回しにしてきました。


角田さんのこの本は前に読んだことがあります。
どことなく体質的な違いに戸惑いがありました。
何故なのか、もう一度開いてみましょう。


小倉さんの本については、場を改めたいと思います。


そして、石井桃子さん。
立派な方がいたのだと、尊敬する人の一人となっています。
偶然にも、とんぼの本「石井桃子のことば」 を手に入れたところでした。
かつら文庫について書かれた 「こどもの図書館」岩波新書 を読んだのは、
小学生のころで、素晴らしいところがあるのだなぁ と思った記憶があります。


と、本が増殖していく部屋であります。
今読みかけの本も、進めたいし、
プルースト8巻も保留したままです。
休日にたくさん読めるといいのですが、
たいてい寝てしまっているのでした。zzz・・・

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