曇りがちなのに、暑いです。
風があるのに、むっとしています。
今日はぐったり眠っておりました。
いくらでも眠れます。
ああ、首位巨人に1ゲーム差と迫った広島カープは、
2連敗してしまいました。
ここのところ前田投手が今一つ。
何故でしょうか?・・・色々とあるのでしょうね。
でも、カープ、まだチャンスはしっかり残っています。
今年は狙ってください、もう一息じゃ。
私の部屋に女性の書き手の本が数冊やってきました。
石井桃子「あたらしいおとな」
平松洋子「野蛮な読書」
平松洋子「本の花」
柴崎友香「その街の今は」
津村記久子「ワーカーズ・ダイジェスト」
小倉千加子「赤毛のアンの秘密」
角田光代「私たちには物語がある」
平松さんの書評はとても的を得た内容で、
料理家の書評とは思えないといつも感心していますが、
文章には相いれないところがあるので、
この2冊はざっと目を通すだけにしました。
柴崎さんの本は先ほどUPしたとおりですが、
小説としては、どこを中心に読んでいいのかわからない、というところでしょう。
無駄な部分も多く思われ、読むのが退屈な人もいるかと思います。
「春の庭」は書評を読んでみると、内容が面白そうなので、
文庫になったら、読んでみたいと思っています。
津村さんの本はこれから読んでみます。
実は津村さんの本を読むチャンスは何回かあったのですが、
文章がとっつきにくく感じて、後回しにしてきました。
角田さんのこの本は前に読んだことがあります。
どことなく体質的な違いに戸惑いがありました。
何故なのか、もう一度開いてみましょう。
小倉さんの本については、場を改めたいと思います。
そして、石井桃子さん。
立派な方がいたのだと、尊敬する人の一人となっています。
偶然にも、とんぼの本「石井桃子のことば」 を手に入れたところでした。
かつら文庫について書かれた 「こどもの図書館」岩波新書 を読んだのは、
小学生のころで、素晴らしいところがあるのだなぁ と思った記憶があります。
と、本が増殖していく部屋であります。
今読みかけの本も、進めたいし、
プルースト8巻も保留したままです。
休日にたくさん読めるといいのですが、
たいてい寝てしまっているのでした。zzz・・・
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